代表
松尾春一
確認日: 2026年4月15日
株式会社松尾材木店は、佐賀県多久市に本社を構え、土木・住宅・基礎工事用木材の製造販売および土木建築用資材の販売を通じて地域社会に貢献している企業です。同社の主要事業は、杉杭丸太や松杭丸太といった杭木の製造販売であり、皮剥ぎ先削ぎ加工や防腐加工を施した製品を、1mから6mまでの長さ、9cmから18cmまでの径級で提供しています。また、土木工事に不可欠な矢板や地盤補強材、型枠工事用の化粧合板、その他測量杭、丁張板、桟木、足場板、バタ角、円柱丸太、太鼓落しなど多岐にわたる木材製品を取り扱っています。これらの製品は、主に建設業者を顧客とし、土木・住宅・基礎工事の現場に供給されています。 同社は、平成19年12月に実質経営破綻を経験しましたが、平成20年1月からの会社再建に着手し、社員一丸となって粉骨砕身努力した結果、平成26年7月には債務超過を脱し、翌年には繰越利益剰余金を計上するなど、完全に会社再建を成し遂げた実績を持つ企業です。この再建過程では、移転前の本社敷地に埋められていた大量の産業廃棄物を、銀行からの借入が困難な状況下で、社長自らが約4年かけて人力で処分するという困難な作業を乗り越え、現在のきれいな土場を築き上げました。この経験が、社員全員に「きれいにしていかなければならない」という伝統として受け継がれ、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を徹底した職場環境を維持しています。 同社の強みは、長年の経験と技術に裏打ちされた高品質な木材製品の提供に加え、顧客の要望に応じた柔軟な対応力にあります。また、トラック8台を保有し、運転手3名、作業員6名体制で、佐賀県内はもとより福岡県、長崎県、熊本県、大分県まで広範囲にわたる迅速な配送体制を構築しています。近年、県営クリーク防災工事など杭木を使用する公共工事の減少という厳しい事業環境に直面しているものの、同社は「社会観を広げること」「書く文化の醸成」「倫理感のあるベンチャースピリット」を経営の鍵とし、新しいアイデアを生み出し、次世代においても台頭できる杭木販売の供給基地となるべく、創造的な営業強化に果敢に挑戦しています。社員全員が健康で安心して働き続けられる職場づくり、事業活動を通じた環境保全、安心・安全で高品質なサービスの持続的な提供、そして社会貢献・地域貢献をSDGs宣言として掲げ、持続可能な企業経営を目指しています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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