代表者
代表取締役
天野洋一
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社mino-lioは、「資源循環型農業で、実りある社会と地球環境に貢献する」をパーパスに掲げ、廃オイルを代替エネルギーとして活用する革新的な農業法人です。同社は群馬県高崎市に「ぐるりいちご農園」を運営し、親会社であるGNグループの自動車整備工場から排出される使用済みエンジンオイルを再生処理し「再生重油」へと転換。この再生重油をビニールハウスの暖房燃料として活用することで、いちご栽培を非化石エネルギーで実現しています。さらに、CO2発生装置には「廃プラ油化燃料」を、農園内の電力には「再エネ由来電力」を導入し、環境負荷の低減を徹底。省エネ法に基づきCO2排出量を実質ゼロとカウントされるこの取り組みは、従来の農業における化石燃料依存からの脱却を目指すものです。 同農園では、カネコ種苗の栽培指導のもと、「よつぼし」や「やよいひめ」といった高品質ないちごを生産。これらのいちごは、公式オンラインショップや産直通販サイト「食べチョク」を通じて全国の消費者に届けられるほか、群馬県内のスーパー、高崎高島屋などの百貨店、白井屋ホテル内のパティスリー、地元レストラン、カフェなど多岐にわたるチャネルで販売され、高い評価を得ています。特に「よつぼし」は「全国いちご選手権」で入賞、「群馬県いちご品評会」で銅賞を受賞するなど、その品質は折り紙付きです。 また、同社は「ぐるりいちごのデカボスコア」としてCO2e削減率を可視化し、環境に配慮した商品選択を促進。地域共創にも力を入れ、「まえばしハニープロジェクト」との連携によるサステナブルな花粉交配、高崎健康福祉大学農学部との六次産業化プロジェクト、共愛学園前橋国際大学での環境教育、そしてクラウドファンディングを通じて「地球想いのいちご」を子ども食堂へ寄贈するなど、多角的に社会貢献活動を展開しています。将来的には、再生重油や専用バーナーの販売、加温機のメンテナンスなど、資源循環型農業の経営サポート事業も視野に入れ、持続可能な農業の普及を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-268万円
総資産
3,644万円
KPI
ROA_単体
-7.35% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
ROE_単体
—% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-17.39% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)

