代表
山本裕輔
確認日: 2026年4月17日
有限会社印伝の山本は、山梨県甲府市に拠点を置く、日本の伝統的工芸品である甲州印伝の製造・販売を手掛ける企業です。創業者の山本金之助から代々受け継がれる伝統技術を基盤とし、鹿革と漆という自然素材を巧みに融合させた手技の逸品を生み出しています。同社の甲州印伝は、特殊な加工を施した鹿革の軽さと柔らかさ、そして漆で描かれる艶やかな紋様が特徴で、他の革製品にはない独特の風合いと手触りを提供します。製品ラインナップは多岐にわたり、長財布、二つ折り財布、がま口、カードケース、キーケース、ペンケース、名刺入れ、ティッシュケースといった小物から、合切袋、巾着袋、手提げバッグ、ショルダーバッグなどのバッグ類、さらにはAndroidやiPhoneに対応したオーダーメイドのスマートフォンケースまで幅広く展開しています。同社は、顧客の声を直接反映させる製造直売モデルを重視し、オンラインショップや工房併設店舗での販売に加え、全国各地の百貨店での催事出展を通じて、直接顧客と交流を図っています。また、革の色、漆の色、柄を自由に組み合わせ、名前や家紋を入れることができる「お誂え」サービスを提供し、一点物の特注品にも対応することで、多様なニーズに応えています。特に、現社長の山本裕輔氏は、日本で唯一の甲州印伝伝統工芸士(総合部門)の称号保持者であり、伝統技術の継承と同時に、ゲーム、アニメ、漫画、ブランドとの積極的なコラボレーション(例:「宇宙兄弟」「onちゃん」「アイムドラえもん」「鳥獣人物戯画」「ゆるキャン△」「刀剣乱舞-ONLINE-」「柿沼東光」など)を通じて、新たな客層へのアプローチに成功しています。これらの取り組みは、伝統工芸品の可能性を広げ、国内外での認知度向上に貢献しています。さらに、ワークショップや講演活動を通じて甲州印伝の歴史や魅力を広く伝える活動も行い、次世代への伝承にも力を入れています。海外顧客向けには、多言語対応のオンラインサイトを通じて世界中への発送も手掛けており、日本の伝統工芸をグローバルに発信しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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