代表
岡野孝司
確認日: 2026年4月15日
株式会社小川工業所は、昭和14年の創業以来、80年以上にわたり瀬戸内地域を拠点に、船舶関連事業と管工事業を展開している企業です。同社は広島県尾道市因島に本社を構え、尾道、福山、今治に工場や支店を展開し、地域社会と共に発展してきました。主要な事業内容は、大型船体ブロックの製作、パイプ内作加工、そして船舶艤装配管です。船体ブロック製造では、船舶の骨格や外観を形成する重要な部分を、設計図に基づき鋼板の切断・加工から組み立て・溶接まで一貫して手掛け、約20メートル四方に及ぶ巨大なブロックを製作しています。各種工場承認を保有し、お客様の多様なニーズに柔軟に対応できる強みを持っています。 パイプ内作加工においては、船舶の「血管」ともいえる燃料や生活用水、各種気体・液体・固体の運搬を担う膨大な種類のパイプを製作しています。切断、曲げ加工、複雑な組立、溶接といった工程を経て一本のパイプを完成させ、一般的な配管に加え、ステンレス鋼管の取り扱いや、曲げ加工、バーリング加工といった高度な技術を要する加工にも豊富な実績を誇ります。さらに、内作加工で製作したパイプを実際に船体に取り付ける配管工事も手掛けており、エンジン周り、甲板、居住区など船体全域にわたり、引火性物質や高圧力がかかる配管の気密性と安全性を最優先に、高い安全基準を遵守した確実な作業を行っています。 溶接作業では、手溶接、アーク溶接、ティグ溶接、ガス溶接、サブマージ溶接など多岐にわたる方法を駆使し、タンクの密閉性や強度を確保。ステンレスや高張力鋼といった特殊な鋼種にも対応し、プラズマ自動溶接(裏波溶接)などの先進技術も導入しています。同社の強みは、長年にわたる熟練された技術力、高い生産能力、そして競争力であり、主要取引先には、株式会社新来島サノヤス造船、内海造船株式会社、常石造船株式会社など、国内の主要な造船会社が名を連ねています。これらの顧客に対して、船舶艤装配管工事、船舶艤装品・船殻・ブロック組立、陸上プラント装置工事、空調配管工事なども提供し、品質と安全性を最優先に、船舶の設計から製造、メンテナンスまで幅広いサービスを提供することで信頼を築いています。また、社員のスキルアップを支援するため、資格取得支援や研修制度を充実させ、技術力と人材の育成にも注力しています。
純利益
388万円
総資産
8.6億円
ROE_単体
1.42% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
ROA_単体
0.45% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
自己資本比率_単体
31.66% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
従業員数(被保険者)
71人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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