代表取締役社長
金子敦
確認日: 2025年3月31日
敷島スターチ株式会社は、昭和産業グループの一員として、とうもろこしを主原料とする総合コーンインダストリーを展開しています。同社は、輸入とうもろこしを年間約160,000トン使用し、でん粉、糖類、加工でん粉、医薬品等2次加工品の製造・販売を主軸としています。主要製品であるコーンスターチは、ビール、てんぷら粉、菓子類などの食品用途に加え、段ボール接着剤、製紙用コーティング剤、製薬材料といった工業用途にも幅広く供給されています。また、コーンスターチの製造過程で得られる副産物からは、コーンジャーム(サラダ油原料)、グルテンミール、グルテンフィード(いずれも家畜飼料原料)なども生産し、資源の有効活用を図っています。 加工でん粉の分野では、とうもろこしに加え、タピオカやばれいしょ、キャッサバなどの各種でん粉を原料に、化学反応処理や物理処理を施し、「α化でん粉」「でん粉誘導体」「可溶性でん粉」などを製造しています。これらの加工でん粉は、製紙・段ボール・繊維用の粘剤、食品の食感改良や粘度安定性向上、工業用接着剤など多岐にわたる用途で利用されています。さらに、コーンスターチを加水分解して製造する水あめやぶどう糖、酵素異性化によって得られる異性化糖といった糖化製品も手掛けており、これらは清涼飲料、菓子、ジャムなどの食品用途や、ソルビトール、界面活性剤といった化学工業原料としても供給されています。同社はISO22000やFSSC22000などの国際的な品質管理基準を導入し、厳格なチェック体制と独自の技術により高品質な製品を提供するとともに、顧客のニーズに応じた技術サービスも展開しています。 製品は飲料、酒類、パン、菓子、麺、調味料、冷凍食品といった幅広い食品分野のメーカーや、製紙、段ボール、繊維、製薬、飼料、化学工業などの法人顧客に提供されています。昭和産業グループの糖質事業における主要製造拠点として、安全・安心な製品づくりを通じて顧客の事業発展に貢献することを経営方針としています。
純利益
7,800万円
総資産
81億円
ROE_単体
2.55% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
0.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
37.7% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
97人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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