代表取締役社長
武川鉄也
確認日: 2026年4月14日
株式会社芝岡製作所は、1946年の創業以来、「お客様第一主義」を掲げ、自動車生産設備のトータルエンジニアリングを専門とする企業です。同社は、企画開発から設計、加工、組立、調整、据付、そしてアフターサポートに至るまで、全ての工程を自社内で完結する一貫生産体制を強みとしています。この体制により、お客様の多様なニーズに柔軟に対応し、リードタイムの短縮とコスト削減を実現しながら、徹底した品質管理のもとで高品質な設備を提供しています。 主要事業は自動車ボディや各パーツの溶接設備の設計・製作であり、スポット溶接、アーク溶接、プロジェクション溶接といった幅広い溶接技術に対応しています。具体的には、プログラミングされたロボットがワークを自動で溶接する自動車ボデー用自動溶接ラインや、省人化ライン、アーク溶接ラインなどを手掛けています。また、少量生産に対応するAGV搭載のムービングJIGや、サスペンションメンバ用のアーク溶接JIG、多車種に対応する汎用JIG、スポット溶接JIGなど、多岐にわたる治具の設計・製作も行っています。 近年では、インパネ成形システムをはじめとする内外装関連設備にも事業領域を拡大しており、真空圧着工法を用いたインストルメントパネル形成設備や、発泡成形によるSSスラッシュ成形機、表皮材トリミング機なども提供しています。溶接設備に付随する穴あけ機、搬送装置、ナット付機なども含め、生産ライン全体の最適化をサポートしています。 同社の高い技術力と品質は、トヨタ自動車からの「原価改善優秀賞」や「技術開発優秀賞」、日野自動車からの「技術開発優良賞」といった数々の受賞実績によって証明されています。特に、コンパクト真空インパネ設備開発では設備容積を90%削減し、フレームAssy自動増し溶接システムでは溶接効率95%を達成するなど、革新的な技術で顧客の生産性向上に貢献しています。 主要顧客はトヨタ自動車、豊田自動織機、日野自動車、スズキなど、日本を代表する大手自動車メーカーおよびその関連会社であり、これらの「世界No.1メーカー」のものづくりを支えています。今後は、長年培った溶接のノウハウを活かし、ロボット、カメラ、センサーといった新しい技術の強化を図りながら、さらなる事業領域の拡大と海外展開も視野に入れ、より高度な「ものづくり」を追求していく方針です。
従業員数(被保険者)
77人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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