代表者
代表取締役
佐藤洋二
確認日: 2026年4月18日
事業概要
株式会社佐藤技研は1951年に京都で創業以来、70年以上にわたり義肢、特に装飾義手の専門メーカーとして、不慮の事故や疾病、先天性欠損などにより身体の一部を欠損された方々へ、生体修復物の製造・提供を行っています。同社は年間1万件以上の製作実績を誇り、オーダーメイド製品を中心に装飾義手の分野でトップシェアを確立しています。主要製品として、手指義手(シルキャップ)、手部義手、前腕義手、上腕義手、そして義足を提供しており、これらは全て本物そっくりのリアルな見た目と快適な装着感を追求した高品質なシリコーン製です。 手指義手「シルキャップ」は、吸着性が高く抜けにくい特性を持ち、水洗いも可能で衛生的です。極短断端から長断端まで幅広いニーズに対応し、アクリル爪付きタイプではマニキュアやネイルアートも楽しめます。手部義手や前腕義手、上腕義手では、患者様の欠損部位の形状に合わせた最適なフィッティングを重視し、マジック式、差込み式、半手部式、リング式など多様な装着方法を提供。特に、指と手首の屈曲を可能にするオリジナル商品「パッシブハンドインナー」や、装着性と装飾性を高めた「ソフトソケット」の開発にも力を入れています。義足においても、義手製作で培った知識と技術を活かし、足首から先の足部義足や足指用のシルキャップをシリコーン製で提供し、歩行の快適性と水洗い可能な衛生面を両立させています。 同社の強みは、「気配りのものづくり」という精神に基づいた丹精込めた手作業による製作です。お客様一人ひとりの状況に寄り添い、装飾性だけでなく、装着感、軽量性、機能性といった多角的な視点から最適な義肢を提案・製作しています。また、義肢を清潔に保つための専用クリーナーや粘着剤、型取り剤、断端袋といった義肢付属品も幅広く取り揃え、義肢を快適に長く使用するためのサポートも充実させています。製品の製作プロセスは、電話やメールでの相談から始まり、京都本社での採型・色合わせ、仮合わせを経て、約2ヶ月で完成・納品されます。遠方のお客様には宅配便での発送も対応しており、全国からの依頼に対応しています。メディアでの紹介実績も多数あり、その技術力と品質は高く評価されています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
36人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

