代表取締役
蔵立裕嗣
確認日: 2026年4月20日
株式会社安土産業は、1978年の設立以来、「社会に必要とされる企業であり続ける」という経営理念のもと、不織布を主体とした各種合・化学繊維、繊維雑品のBC屑、および樹脂原料の販売、企画、加工を手掛ける専門商社です。同社は、大手繊維メーカーから製品規格外とされる不織布(特にスパンボンド法によるもの)、繊維、フィルム、樹脂などをB・C反として買い取り、スリッターなどの加工を施し、自動車、土木、衣料、空調、家電、インテリア、建設、食品といった幅広い分野の顧客へ再生樹脂原料として提供することで、資源の再利用と循環型社会の実現に貢献しています。 同社の事業は多岐にわたり、合成樹脂部門では、各種メーカーから発生するB級品や副産物(熱可塑性樹脂)を扱い、130mm押出機や2tタンブラーなどの自社設備を活用して、産業廃棄物として処理されていた副産物を有価物へと転換するリサイクルフローを提案しています。繊維原料部門では、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンなどの合成繊維メーカーと強固な連携を持ち、発生する繊維くず(リサイクル材)の用途開発に注力し、羊毛反毛、紡績、フェルト関連産業向けに安定した原料供給を行っています。不織布部門では、スパンボンドやニードルパンチ不織布を中心に、法面保護、防砂、防草、保水、透水フィルターなど土木・建築・緑化分野で幅広く対応し、オリジナル製品開発やOEM生産、各種後加工も手掛けています。開発営業部門は、不織布の生産から一次加工、二次加工、最終製品までのアセンブリをサポートし、顧客の要望に応じた製品を企画・提案。貿易部門では、主にアジア地域を対象に、あらゆる種類の繊維製品やリサイクル材の輸出入を行い、各産業のニーズに合わせた製品を提供しています。 同社の強みは、長年培ってきた高い技術力、豊かな発想力、そして国内外に広がる深いネットワークにあります。自社車両による迅速な集荷・配送体制も確立しており、柔軟な事業運営を可能にしています。また、2021年には滋賀県日野町に新工場を完成させ、生産能力を強化。SDGs宣言や環境行動指針を掲げ、環境負荷低減、廃棄物削減・リサイクル推進、地域社会の環境保全活動への協力など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。これらの活動は、滋賀銀行のサステナブル評価融資契約締結にも繋がるなど、社会からの高い評価を得ています。
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社安土産業の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る