代表取締役社長
柳澤智彦
確認日: 2026年4月17日
株式会社ヤナギサワは、1938年の創業以来、80年以上にわたり切削加工一筋で事業を展開する金属加工メーカーです。同社は、輸送機器をはじめとする各種部品製造、特に難削材加工を得意としています。主要なサービスとして、NC旋盤加工(φ6~φ40の難削材高精度加工、φ5~φ100のチャックワーク加工)、内径・外径超仕上げ(面相度Rz0.6)、外径S/Fクラウニング研磨、そして0.001mm単位の公差が求められる高度な研磨加工(φ7~φ18)を提供しています。加工可能な材料は、SUS303、SUS304などのステンレス鋼各種、A5056、A6061などのアルミ、C3604、C5441などの真鍮、S15C、S45Cなどの鉄、さらにはインコネル600といった多岐にわたる難削材に対応しています。 同社の強みは、長年の実績で培われた豊富なノウハウと高度な技術力にあります。特にステンレス材の小物加工には絶対の自信を持ち、インコネルのような加工が難しい材料にも対応可能です。徹底した品質管理体制を構築し、ISO9001およびISO14001の認証を取得しています。顧客は産業用機械、自動車、半導体製造装置、乗用車、農機、トラック、建機関連メーカーなど多岐にわたり、ヂーゼル機器(現ボッシュオートモーティブシステム)、デンソー、NSKステアリングシステムズといった大手企業との取引実績も豊富です。ボッシュ(株)サプライヤーアワードやNSKステアリングシステムズ(株)金賞など、数々の表彰を受けていることも、その技術力と信頼性の証です。 ビジネスモデルは、お客様からの設計・データ入力から試作品製作、プログラム構築、NC自動盤やNC旋盤、各種研削機など200台以上の機械を用いた加工、そして充実した検査機器による検品までを一貫して行う受託加工が中心です。日本国内に深谷工場と嵐山工場、海外にはタイ工場(Yanagisawa Precision (Thailand) Co., Ltd.)を構え、24時間体制で稼働することで、多種多様なニーズに迅速かつ効率的に対応しています。また、2007年からは海外技能実習生の受け入れを積極的に行い、技術指導と日本文化の伝承を通じて国際貢献と人材育成にも力を入れています。近年では、自社の加工技術を活かしたオリジナルキャンプ製品(ガス缶キャップ、ゴールゼロ用カスタムパーツ「Gゼロキャップ」)の企画・製造・販売も手掛け、新たな事業領域を拡大しています。
従業員数(被保険者)
100人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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