代表取締役社長
後藤春雄
確認日: 2026年4月16日
株式会社宮富士工業は、宮城県石巻市を拠点に、プラント設備の製造を主軸とする製缶業および鋼構造物工事、管工事を手掛ける専門企業です。同社の主要事業である鋼構造物工事では、原子力関連機器の製作・据付から、各種タンク、コンベア、ダクト、水門・ゲート、さらには一般産業機械の製作・据付まで、多岐にわたるニーズに対応しています。特に、鉄、ステンレス、アルミニウム、チタンといった多様な素材を用いた精密な加工と高度な溶接技術が強みです。管工事においては、水処理設備、ゴミ焼却場、ミールプラント、製紙工場など、各種産業施設の配管工事を専門とし、複雑な設計から施工までを一貫して提供しています。 同社の最大の強みは、少数精鋭の技術者集団が持つ卓越した溶接技術と品質へのこだわりです。社員全員がJIS検定をパスしているだけでなく、厚生労働大臣認定の一級鉄工技能士を多数輩出し、代表取締役の後藤春雄氏自身も「現代の名工」や「黄綬褒章」を受章するなど、その技術力は国からも高く評価されています。また、宮城県溶接技術競技大会では7回の優勝実績を誇り、常に技術の研鑽に努めています。最新鋭のレーザーマシン、プレスブレーキ、各種溶接機、そして三次元CAD/CAMや3Dプリンターといった設備を導入することで、設計から製造、据付までの一貫した高品質なサービス提供を可能にしています。 さらに、同社は次世代の技能者育成にも積極的に取り組んでおり、「ものづくりマイスター制度」を活用して県内の工業高校や技術専門校で実技指導を行うほか、地元高校生のインターンシップ受け入れ、小学生を対象としたものづくり体験教室の開催など、地域社会への貢献にも力を入れています。東日本大震災からの復興支援として発足した「宮城県東部地域鉄工・溶接サプライチェーン」の代表企業を務め、「夢のゴミ箱プロジェクト」のような地域活性化プロジェクトにも参画するなど、技術力だけでなく社会貢献性も高い企業です。これらの取り組みを通じて、同社は産業界の基盤を支えつつ、地域のものづくり文化の発展にも寄与しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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