代表取締役
宇都宮茂夫
確認日: 2026年4月15日
株式会社リモートは、畜産農家向けの遠隔監視システムを主要事業として展開しています。同社の主力サービスである「モバイル牛温恵」は、牛の体内に挿入する温度センサーを用いて、親牛の健康状態を24時間体制で監視し、分娩や発情の兆候、さらには疾病の異常体温を検知して、登録されたメールアドレスへリアルタイムで通報するシステムです。具体的には、分娩の約24時間前を知らせる「段取り通報」、一次破水時の「駆付け通報」、産みたくても産めない時の「SOS通報」により、分娩事故の劇的な撲滅を目指します。また、発情初期の兆候をメールで通知し、体温グラフで適期受精タイミングを可視化することで、受胎率の向上に貢献します。さらに、疾病牛の異常体温をキャッチし獣医との情報共有を可能にするほか、家畜管理台帳機能も提供しており、耳票番号からの出生・分娩・空胎履歴管理、分娩後の発情予定日、種付け後の着床、投薬忘れ防止、酪農設備メンテナンスのスケジューリングなど、多岐にわたる繁殖管理業務を効率化します。 同システムは、開発者が和牛繁殖経営の経験を持つことから、牛の体内に入れるものの安全性にこだわり、厳しい認定基準をクリアして動物用医療機器としての認定を取得しています。また、分娩予知通報システムと発情発見通報システムで特許も取得しており、その技術力と信頼性が強みです。畜産農家は、夜間の見回りや外出制限といった精神的・肉体的な重労働から解放され、計画的かつ効率的な繁殖経営が可能となります。導入コストについても、50頭規模で5年間利用した場合、1頭あたり1日約10円という低価格で利用でき、初期費用0円のレンタルプランも用意されています。導入前の不安を解消するため、1か月間の無料お試しキャンペーンも実施しており、多くの畜産農家から「分娩事故ゼロ」「安心・安眠できる経営」といった高い評価を得ています。ビジネスモデルは、機器の販売またはレンタルと月額利用料金を組み合わせたもので、全国の和牛・乳牛繁殖農家を主な顧客としています。NTTドコモとの業務提携や各種メディアでの紹介実績も豊富であり、スマート農業の推進に貢献しています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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