代表者
代表取締役
尾崎仁志
確認日: 2023年3月31日
事業概要
北陽電機株式会社は、1946年の創業以来、自動制御機器の専門メーカーとして、光通信機器、各種センサ、レーザ機器、計測機器、障害物検知センサ、光データ伝送装置、光リモコン機器の開発、製造、販売を一貫して手掛けています。同社は特に、測域センサ(LiDAR)の分野で高い技術力を持ち、AGV(無人搬送台車)やAMR(自律移動ロボット)の環境認識(SLAM)、障害物検知、フォークリフトのパレット穴・段差検知、ドアの挟み込み検知、高所作業車事故防止、港湾荷役、建設、インフラ設備など、多岐にわたる産業分野で活用されています。また、3D測域センサやソリッドステートLiDARといった先進的な製品も提供し、ロボティクスやサービスロボットの進化に貢献しています。 光データ伝送装置においては、パラレル、シリアル、各種オープンネットワーク(Ethernet, EtherCAT, CC-Linkなど)に対応した製品を展開し、工場内の自動搬送設備(AGV、スタッカークレーン、自動クレーン、トラバーサー)におけるケーブルレス通信を実現しています。これにより、半導体製造装置のSEMI E84対応や、ネットワークカメラの画像伝送など、高速かつ信頼性の高いデータ通信を可能にしています。 応用システムとしては、リテールソリューションとして人数カウント、来場者の軌跡追跡、滞在時間計測を行う「フローレーダー」や、インタラクティブな時空間照明システム「FlowGIVA」を提供し、商業施設やイベントでの顧客体験向上に貢献しています。さらに、パートナー企業との連携により、レーザ測位システムや搬送量計測システム、高所作業障害物警報システム、立ち入り禁止区域侵入者警報システムなども提供し、顧客の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、長年の経験で培われた独自の技術開発力と、顧客満足度を追求する堅実な経営方針にあります。ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、品質と環境への配慮を徹底しています。また、測域センサは「今年のロボット大賞2006優秀賞」や「2008年度日本機械学会賞(技術)」を受賞するなど、その技術力は高く評価されています。地球環境に配慮した製品開発(RoHS指令対応、グリーン調達)や、太陽光パネル設置による消費電力量削減など、SDGsへの貢献も積極的に行っています。国内に複数の営業拠点を持ち、北米、韓国、中国にも販売拠点を設立し、グローバルに事業を展開しています。
提供サービス
自己位置推定を行うセンサ製品です。
キーワード
決算ハイライト
純利益
35億円
総資産
235億円
KPI
ROE_単体
23.12% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
ROA_単体
15.05% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
65.1% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
254人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)
