- 法人番号
- 3010001039760
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座4丁目7番5号
- 設立
- 従業員
- 156名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表取締役社長
馬場昭広
確認日: 2026年4月15日
王子コーンスターチ株式会社は、1963年に王子製紙株式会社と三井物産株式会社の出資により設立された、でん粉および糖化製品の総合メーカーです。同社は、天然素材であるとうもろこし、馬鈴薯、タピオカを最大限に有効活用し、コーンスターチ、化工でん粉、食品用加工でん粉、糖化製品、副製品など多岐にわたる高品質な製品をお客様の用途に合わせて提供しています。主要事業として、製紙用、段ボール用、ビール醸造用コーンスターチの製造・販売を主体に、生産技術の向上と設備の充実を図り、各種工業用・食品用でん粉や異性化糖、水飴などの甘味料を製品化してきました。 工業用でん粉分野では、紙の強度や印刷適性を向上させる製紙用でん粉(サイズプレス・塗料バインダー用、内添用、層間接着剤用)や、段ボールの生産性・品質を高める段ボール接着剤用でん粉(一般用、キャリア用、プレミックス、ワンタンク用、低温貼合用、耐水用、高速用助剤)を提供しています。特に環境対応製品として、ノンホルマリン・無硼砂の耐水段ボール用接着剤、飛灰の重金属固定剤、排水負荷軽減に貢献するでん粉、CO2排出量削減に寄与する低温貼合糊剤などを開発し、環境負荷低減に貢献。その他、肥料、造粒、建材、鋳物、医薬、生分解性プラスチックなど幅広い工業用途に対応しています。 食品用でん粉分野では、とうもろこし、馬鈴薯、タピオカを原料に、ソースやタレ、フィリングの粘度付与、もちもち・しっとり・サクサクといった食感改良、冷蔵・冷凍耐性や離水防止による品質維持、他素材の置き換えによるコスト削減など、顧客の多様なニーズに応える機能性でん粉を提供。その他食品向け製品として食物繊維、油脂加工、乳化機能、コーングリッツ、ポテックス、ミルフィクス、ゲルプロ、αグリッツも手掛けています。糖化製品としては、清涼飲料や冷菓、製パンなどに使用される異性化液糖、ジャムや菓子、調味料に用いられる水飴、みりん風調味料や培地に使われる液状ぶどう糖、そして北海道産馬鈴薯由来でカルシウムの水溶性を高める機能性オリゴ糖であるリン酸化オリゴ糖を製造・販売しています。 また、とうもろこしから得られる副製品も有効活用しており、反芻動物用飼料や植物系有機質肥料となるグルテンフィード、採卵鶏用飼料や卵黄着色に利用されるグルテンミール、コーン油の原料となるドライジャーム、肥料原料や抗生物質生産培地の栄養源となるコーンスティープリカーなどを提供しています。 同社は、長年培ってきた経験と技術力、そして研究開発活動を通じて、環境破壊や食の安心・安全といった社会情勢に対応した製品開発に注力しています。品質マネジメントシステムISO9001、環境マネジメントシステムISO14001、食品安全マネジメントシステムFSSC22000(北海道工場・千葉工場)、ハラール認証(千葉工場・名古屋工場)を取得しており、高い品質と安全性を確保。お客様への製品提供だけでなく、技術サポートを通じた長期的な関係性構築を重視し、多様化する顧客ニーズに応える製品提案と開発に努めています。
売上高
248億円
純利益
-3.3億円
総資産
127億円
ROA_単体
-2.58% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
-31.36% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
8.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
156人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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