- 法人番号
- 6011001015220
- 所在地
- 東京都 渋谷区 笹塚2丁目1番11号
- 設立
- 従業員
- 153名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 84.0 / 100.0
代表取締役社長
増田智英
確認日: 2023年3月31日
東亜薬品工業株式会社は、1948年の創業以来、益生菌剤の製薬メーカーとしてプロバイオティクス市場を牽引し、人々の健康と社会の発展に貢献しています。同社の事業は「医療用医薬品事業」「医薬部外品事業」「動物薬事業」「ヘルスケア事業」「海外事業」の5つの柱で構成されています。 医療用医薬品事業では、医療機関向けに「ビオスリー」ブランドの配合散、配合錠、配合OD錠を提供しています。これらの製品は、糖化菌、乳酸菌、酪酸菌という3種類のプロバイオティクスを配合し、小腸から大腸まで腸内環境全体に作用することで、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に貢献。特に、生菌含有のOD錠(口腔内崩壊錠)は世界初の製品として2016年に発売され、2021年には特許を取得するなど、高い製剤化技術力を有しています。製造は同社が行い、プロモーションを東亜新薬、販売を鳥居薬品が担うビジネスモデルです。 医薬部外品事業では、一般消費者向けにドラッグストアなどで購入可能な「ビオスリーH」および「ビオスリーHi錠」を展開し、整腸、便秘、軟便、腹部膨満感の改善を目的としています。これらの製品はアリナミン製薬を通じて販売されています。 動物薬事業では、畜水産動物や伴侶動物(ペット)向けに、プロバイオティクスを応用した医薬品や混合飼料を提供。動物の腸内フローラを調整し、病原細菌の増殖抑制やストレス軽減を通じて、動物の健康維持、畜水産物の品質向上、生産者の収益向上、そして食の安全・安心に貢献しています。牛、豚、鶏、水産動物、馬、緬山羊、コンパニオンアニマルなど、幅広い動物種に対応した製品ラインナップが強みです。 ヘルスケア事業では、事業者向けに各種乳酸菌や糖化菌などの生菌体、および「うるつや乳酸菌®」のような死菌体を含む菌末を販売。これらの菌末は、医薬品から健康食品、一般食品まで幅広い分野の原料として活用されており、特に「うるつや乳酸菌®」は機能性表示食品の届出受理実績を持つなど、その品質と機能性が評価されています。 海外事業は、関係会社であるトーマス通商が中心となり、グローバル市場でのプロバイオティクス製品の展開を推進しています。中国、台湾、韓国、タイ、インドなどのアジア地域に加え、アメリカ、EU、英国といった市場にも進出し、人体用医薬品や動物用混合飼料を販売。欧州食品安全機関(EFSA)からオリジナル菌株やビオスリーエースHの家禽用飼料添加物としての販売承認、さらにClostridium butyricum TO-AのNovel Food認可を取得するなど、国際的な安全評価基準をクリアする実績を重ねています。同社は長年培った菌のプロ集団としての確かな技術と信頼を基盤に、新たなエビデンス創出や製造技術向上に不断の努力を続け、プロバイオティクス分野のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
純利益
13億円
総資産
163億円
ROE_単体
9.5% · 2023年3月
2期分(2020/03〜2023/03)
ROA_単体
7.67% · 2023年3月
2期分(2020/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
80.71% · 2023年3月
2期分(2020/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
153人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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