代表取締役
吉田英夫
確認日: 2026年4月17日
株式会社ワイピーシステムは、創業以来30年以上にわたり、金属表面処理技術を核とした事業を展開しています。同社の主要事業は、金属表面処理部門、受託研究開発部門、そして新規事業部の三つの柱から成り立っています。金属表面処理部門では、各種めっき加工(ニッケル、クロム、亜鉛、銅、金、銀、プラめっきなど)やアルマイト加工(白、着色、硬質アルマイト、化成処理など)を提供しており、特に自社開発の低温黒色クロム(CBC)処理は、防錆・防食・機能付与に優れた表面改質皮膜として高い評価を得ています。同社はRoHS指令への積極的な対応として、低温黒クロムにおける残留6価クロム除去やアルミ化成処理の三価クロム化を実現し、環境負荷低減に貢献しています。受託研究開発部門では、公的開発補助金を用いた新規技術・製品開発や受託分析業務を手掛け、大学や企業との共同研究を通じて、二酸化炭素洗浄器、二酸化炭素消火具「消棒®」シリーズ、6価クロム抽出技術などの革新的な技術を生み出してきました。また、電解めっきのピンホールをなくす超臨界めっき法や、公害性のない新規アルミ陽極酸化法、導電効率を向上させた導電性高分子薄膜の開発など、多数の実績を有しています。新規事業部では、これらの研究開発から生まれた商品を製造・販売しており、特に経済産業省「新連携」採択事業である二酸化炭素消火具「消棒®」シリーズは、工場・オフィス向け、家庭・オフィス向け、車載専用として大手自動車メーカーの純正指定を受けるなど、高い信頼性を獲得しています。同社は、省資源、省エネルギー、無公害、防災分野の先端技術のトップランナーとして、顧客の多様なニーズに応えるべく、表面処理技術の高度化と無公害化に挑戦し続けています。その実績は、ISO-9001認証取得、経済産業省「グローバルニッチトップ100社」選定、JIS規格制定への貢献、産業標準化事業表彰受賞など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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