代表取締役
大松英知
確認日: 2021年3月31日
極洋食品株式会社は、水産物を中心とした総合食品会社である株式会社極洋の基幹工場として、冷凍食品の製造および販売を主要事業として展開しています。同社は全国に4つの主要工場を擁し、それぞれが特定の製品群と地域供給の要を担っています。宮城県塩釜市に位置する塩釜工場(本社)は、業務用および市販用冷凍食品、煮魚、いくらなどの魚卵加工品を幅広く生産する基幹工場です。青森県八戸市の八戸工場は、長年培った技術を活かし、定塩鮭フィーレ、鮭漬魚、鮭切身といった鮭加工品を主力とし、年間約7000トンという国内トップクラスの生産量を誇ります。茨城県ひたちなか市のひたちなか工場は、たらこ・明太子などの魚卵加工品を専門とし、業務用から市販用のパック製品まで、独自の製法と技術で風味豊かな味わいを全国に届けています。そして、鳥取県倉吉市に新設された倉吉工場は、西日本エリアの供給体制を強化する市販用冷凍食品の生産拠点として、塩釜工場で培われた知見と技術を活かした最適化された生産ラインで安心安全な食品を製造しています。 同社の強みは、親会社である株式会社極洋の商品開発部や品質保証部、研究所と密接に連携し、お客様のニーズに合わせた、あるいはニーズを先取りした商品の開発と既存商品の改良に日々取り組んでいる点です。品質管理においては、各工場でHACCP基準による厳格な食品衛生管理体制を確立し、一部工場では(一社)日本冷凍食品検査協会の冷凍食品認定も取得しています。また、環境への負荷軽減にも積極的に取り組み、ISO14001環境マネジメントシステムの運用や、MSC(海洋管理協議会)およびASC(水産養殖管理協議会)のCoC認証を取得し、持続可能な漁業・養殖業で生産された認証水産物の取り扱いを通じて、環境保全と社会貢献を目指しています。これらの取り組みにより、同社は業務用顧客から一般消費者まで、幅広い層に高品質で安心安全な水産加工品および冷凍食品を提供し、食文化の発展に貢献しています。生産数量は年々増加傾向にあり、令和6年3月期には20,710トン、令和7年3月期には21,126トンを達成し、令和8年3月期には22,335トンを見込むなど、安定した成長を続けています。
純利益
7,603万円
総資産
38億円
ROE_単体
10.98% · 2021年3月
6期分(2016/03〜2021/03)
自己資本比率_単体
18.43% · 2021年3月
6期分(2016/03〜2021/03)
ROA_単体
2.02% · 2021年3月
6期分(2016/03〜2021/03)
従業員数(被保険者)
423人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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