- 法人番号
- 3010001239807
- 所在地
- 福島県 いわき市 四倉町字栗木作192番地の1
- 設立
- 従業員
- 77名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 68.0 / 100.0
代表者
代表取締役
安永友充
確認日: 2024年12月31日
事業概要
株式会社木環の杜は、住友林業グループの一員として、福島県いわき市を拠点に、国産材の製材および販売、集成材の製造および販売を主要事業とする木材加工ファクトリーです。同社は「木を伐って、植えて、育てて、使う」という「WOOD CYCLE」を推進し、森林の若返りを促すことでCO₂吸収量を増やし、木材の炭素固定を促し、木造建築で長期間にわたり炭素固定することで脱炭素社会の実現に貢献することを使命としています。 主要事業の一つである「ディメンション材」の製造では、福島県で育った木々を原木から建築物を支える部材へと加工しています。これは主に2×4(ツーバイフォー)工法の構成部材として用いられ、規格化された木材により壁・床・天井・屋根を面で支えることで、大工の熟練技術に依存せず、耐震性・耐火性・耐風性に優れた安心安全な住宅建設を可能にします。また、住宅だけでなく店舗などの非住宅建築物にも対応可能です。2026年3月には東日本最大級の生産能力を誇る最新鋭の四倉工場が稼働予定であり、オートメーション化された効率的な生産体制を確立し、福島県産材をメイン原材料として活用することで、地域経済への貢献も目指しています。製造工程は、原木入荷からディバーク、選木、製材、乾燥、強度測定、フィンガージョイント、仕上げ、最終検査、梱包・出荷まで一貫して行われます。 もう一つの主要事業である「集成材」の製造では、特殊な接着剤でひき板(ラミナ)を繊維方向に積層接着した強度の高い構造部材を提供しています。集成材は、日本で最も普及している在来軸組工法の梁や柱などの構造材として広く利用されており、戸建て住宅はもちろん、高齢者施設、保育園、店舗、倉庫など、多岐にわたる木造建築物の部材に活用されています。湯本工場では、欧州産ラミナを主に使用し、強度選別からラミナ切削、フィンガージョイント、プレス、カンナ掛け、最終検査、梱包・出荷までを徹底した品質管理のもとで行っています。同工場では現在、生産キャパシティの増強と設備の近代化を進めており、特に「木を見る目」を持つプロ集団の育成に注力することで、高品質な生産管理と製品提供を実現しています。 同社は、最新鋭の生産設備と長年の経験で培われた「木を見る目」を持つプロ集団を強みとし、木材活用が当たり前の社会を構築することを目指しています。住友林業、恒栄資材、和田木材、大東建託といった大手企業の出資を受け、強固な経営基盤と広範なネットワークを背景に、未来を創造する木材加工ファクトリーとして、地域に根差し、地域のサイクルを支え、持続可能な社会に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
4.4億円
総資産
82億円
KPI
ROE_単体
21.51% · 2024年12月
2期分(2023/12〜2024/12)
ROA_単体
5.4% · 2024年12月
2期分(2023/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
25.12% · 2024年12月
2期分(2023/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
77人 · 2026年4月
23期分(2024/06〜2026/04)

