- 法人番号
- 6430001021822
- 所在地
- 北海道 札幌市北区 新川四条9丁目2番8号
- 従業員
- 15名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 55.7 / 100.0
代表者
代表取締役
多田輝
確認日: 2025年3月31日
事業概要
北海道河川開発株式会社では、河川の管理や防災対策の効率化と精度向上を目指し、新技術の導入を積極的に進めています。同社は、測量精度を常に高めながら河川環境の保全や持続可能な開発に貢献する地理空間情報を提供する測量会社です。水文・測量・保全・DX推進・設計の5つの専門グループで組織され、お客様のニーズに最新技術とアイデアで正確なデータを提供しています。 主要事業として、流量調査や水文資料整理(雨量・水位・流量)を行い、治水・利水計画の基礎資料を正確に整理します。ADCP、画像解析、電波流速計などの先進機器や手法を駆使し、自然河川の複雑な現象を考慮した観測・整理を行います。特に、高水流量観測では浮子観測、北海道特有の結氷河川における特殊な流量測定方法にも対応しています。 測量業務全般では、公共測量、工事測量(i-Construction対応)をはじめ、基準点測量、水準測量、路線測量、河川測量、現地測量、ほ場測量、用地測量など多岐にわたるサービスを提供。特に深浅測量においては、従来の音響測深機に加え、扇状に広がるビームで海底地形を連続的かつ詳細に把握するマルチビームソナー(NORBIT)を活用し、水深計測、構造物調査、ダム湖地形測量、洗堀調査などを実施しています。水深0.2mの浅瀬から275mまで対応し、陸上用レーザーシステムLiDARとの連携で水陸一体のデータ計測も可能です。 さらに、遠隔操作による無人水上ボート(OTTER)にマルチビームソナーを装着し、水上作業のリスクを排除した自動深浅測量を提供。地上レーザスキャナ(TLS)では、計測困難な崖や危険区域でもレーザー光線を用いて目に見える全てを3次元データ化し、平面図作成、トンネル断面図作成、出来形土量算出、施設内部計測などに活用しています。 UAV(ドローン)測量では、広範囲の面積を写真測量やレーザ測量で効率的に計測し、高品質な成果を提供。BIM・CIM事業では、3次元モデルを活用して事業全体の情報共有を促進し、生産性・品質向上、作業ミスや手戻りの防止、工期短縮、作業負担軽減に貢献しています。これにより、設計段階での構造物干渉照査や施工手順確認、2次元図面作成、施工計画、景観検討などを同時に行い、より正確で分かりやすいシミュレーションを提供しています。同社は、これらの先端技術と専門知識を組み合わせることで、多様化・高度化する社会のニーズに応え、高品質・高精度のサービスを提供し、顧客の安心と安全な社会基盤づくりに貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,977万円
総資産
3.5億円
KPI
ROE_単体
14.67% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
5.61% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
38.24% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
