- 法人番号
- 9010001245097
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座2丁目16番10号
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 50.0 / 100.0
代表
髙野茂幸
確認日: 2026年4月15日
Sustainable Shared Transport株式会社は、「物流の2024年問題」や気候変動への対応といった社会課題に対し、共同輸配送のオープンプラットフォームを通じて日本の物流の標準化・効率化、そして持続可能性の実現を目指す企業です。同社の主要事業は、標準パレットを中心とした輸配送サービスの提供と、共同輸配送のオープンプラットフォームの管理・運用です。 同社が提供する「SST便」は、パレット混載に特化した共同輸配送サービスであり、事前予約と単価変動制の価格体系を採用しています。これにより、少ないパレット数での高コストや、単価一律での割高感を解消し、特に中ロットの発送に適した効率的な輸送を実現します。サービス規格は、幅1.1m×奥行1.1m×高さ2.0mの1パレットスペースを基本とし、標準T11パレット以外の貨物にも柔軟に対応可能です。このサービスは、荷主企業の輸送力確保、コスト最適化、改正物効法への対応、環境負荷低減といった多岐にわたる物流課題を解決します。 同社のビジネスモデルの中核は、富士通株式会社と共同で構築・運用する共同輸配送のオープンプラットフォームです。このプラットフォームは、荷主企業の出荷計画や荷姿、荷物量などの情報と、物流事業者の運行計画をマッチングさせ、最適な輸配送計画を立案します。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における「物流・商流データ基盤」を基盤とし、「物流情報標準ガイドライン」に準拠、さらにブロックチェーン技術を活用することで、安心・安全で円滑なデータ連携を実現しています。 「SST便」は、標準パレットの使用、定時運行、セミトレーラーやダブル連結トラックなどの高積載車両の活用により、高積載で安定した輸配送サービスを提供します。中継拠点を介した輸送を行うことで、ドライバーの負担を軽減し、稼働率の向上にも貢献しています。また、混載や中継輸送を基盤とすることで、GHG排出量の低減に努め、環境負荷の低減を可視化するレポート出力機能も実装予定です。これにより、チャーター便と比較して大幅なCo2削減効果も期待できます。 同社は、あらゆる荷主企業と物流事業者を対象にサービスを提供しており、2026年3月17日からは首都圏エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県)での近距離パレット輸配送サービスを開始しました。幹線輸送としては、宮城県から福岡県間において1日16便の運行実績があり、2026年3月末までには80線便への路線拡大とマルチモーダル輸送の推進を目指しています。 同社の取り組みは、物流総合効率化法に認定され、国際標準の識別コード「SSCC」を利用したパレット単位の輸送梱包識別の取り組みが評価されGS1 Japanより感謝状を授与されるなど、社会的な評価も得ています。富士通、ダイキン工業、ユニ・ケアーといった大手企業での導入事例も豊富であり、持続可能なサプライチェーン構築に貢献しています。
純利益
-1.0億円
総資産
4.3億円
ROE_単体
-27.97% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
-24.11% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
86.2% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、Sustainable Shared Transport株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る