- 法人番号
- 2010001050215
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田神保町1丁目10番1号
- 設立
- 従業員
- 12名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 58.6 / 100.0
代表取締役
高木雅信
確認日: 2026年4月18日
株式会社中央公論美術出版は、1956年10月に栗本和夫によって創業された、美術・建築分野に特化した学術専門書の出版社です。同社は、芸術作品に対する鋭い美意識と鑑賞眼に基づき、文化の高峰を追求する出版事業を展開してきました。創業当初は『池大雅画譜』や『浦上玉堂画譜』といった優れた画人の全作品集を刊行し、精細な印刷技術と厳密な原作批判を通じて、作品鑑賞の基本に関わる重要な問題を提起しました。その後、広重や北斎などの浮世絵、良寛、斎藤茂吉、會津八一、村上華岳、安田靫彦、前田青邨、奥村土牛、上村松篁といった著名な芸術家や文人たちの複製品や書画集も手掛け、高い評価を得ました。また、芸術家自身が執筆した一次資料の収集にも注力し、作家の全体像を浮き彫りにする役割も果たしています。 同社の出版事業の根幹は、『日本彫刻史基礎資料集成』や『日本建築史基礎資料集成』に代表される学術的な専門書であり、日本・東洋美術史、近代日本美術史、西洋美術史、日本・東洋建築・都市史、西洋建築・都市史、考古・歴史資料、評論・画集・その他、近代デザイン、オンデマンド版美術叢書といった多岐にわたるカテゴリで、各種の美術史や建築史の論文集、著作集、そして数世紀にわたり読み継がれてきた諸外国の名著の紹介を行っています。特に「芸術選書」シリーズでは、『ペルシアの陶器』や『中国の建築』などの啓蒙書も生み出し、学問的に裏打ちされた平明な案内書を提供しています。 2025年4月には株式会社中央公論事業出版と合併し、新たに社史、校史、自伝、歌集などの自費出版事業にも参画することで、活字文化の振興に一層貢献する所存です。同社は、研究者、美術愛好家、建築史家、学生、そして一般読者を主要な顧客層とし、美術・建築分野における基本的かつ古典的な学術書の刊行を通じて、日本の文化の洗練、琢磨、研究に資することを使命としています。その強みは、長年にわたる専門知識の蓄積と、高品質な学術コンテンツの提供にあります。
純利益
-3,511万円
総資産
1.6億円
ROE_単体
-28.89% · 2024年3月
1期分(2024/03〜2024/03)
ROA_単体
-21.65% · 2024年3月
1期分(2024/03〜2024/03)
自己資本比率_単体
74.94% · 2024年3月
1期分(2024/03〜2024/03)
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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