- 法人番号
- 9190005009729
- 所在地
- 三重県 四日市市 桜町3684番地の11
- 設立
- 従業員
- 15名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 57.3 / 100.0
代表者
代表
勝野哲
確認日: 2026年4月25日
事業概要
公益財団法人国際環境技術移転センター(ICETT)は、1990年に三重県、四日市市、中部経済界の協力のもと設立されました。同法人は、地球温暖化や生物多様性の損失といった地球規模の環境問題に対し、我が国が培ってきた環境保全に関する経験と技術を活かし、開発途上国をはじめとする諸外国への技術移転を通じて、地球環境の保全と世界経済の持続的な発展に貢献することを目的としています。人類が直面する喫緊の課題である地球環境の保全と持続可能な経済発展を可能にするため、産官学並びに地域の皆様と連携し、活動を推進しています。 主な事業活動として、まず「カーボンニュートラル分野における技術移転の推進」に取り組んでいます。これは、国内中小企業の脱炭素経営支援で得た知見を基に、特に東南アジア諸国の中小企業に対し、日本の優れた省エネ技術などの移転を促進し、温室効果ガス(GHG)排出量の効果的な削減を目指すものです。ライフサイクルアセスメント(LCA)等の手法も導入し、関係するサプライチェーン全体のGHG削減に貢献しています。次に、「資源循環分野における技術移転の推進」では、資源循環型社会の実現に向けた日本の政策や社会制度、国内企業の活動に関する有益な情報を諸外国のニーズに沿って提供し、現地の資源循環の仕組み構築を支援しています。具体的には、当該地域の行政関係者や企業技術者の人材育成、効果的で環境負荷の少ないリサイクル等の技術移転、プラスチック資源循環関連企業の海外ビジネス支援などを行っています。 さらに、同法人は「地域のニーズをふまえた環境課題への対応」として、産業公害防止技術をはじめとする地域的な環境保全技術の移転を進めています。対象国・地域の具体的なニーズを把握し、専門性とICETTとしての活動意義を考慮しながら、必要に応じて関係機関と連携して課題解決を支援します。また、「次代を担う人材の育成と情報・技術交流の促進」も重要な柱であり、海外での豊富な事業経験と国際機関等とのネットワークを活かし、地域貢献の観点も踏まえて次代を担う人材育成に資する交流機会を創出しています。国内外の研究者、企業経営者・技術者、関係機関の職員等に対し、新たな政策や先端技術、ビジネスに関する交流機会を提供しています。これまでの実績として、101カ国・地域から2700名以上の長期研修員、89カ国・地域から1700名以上の短期研修員を受け入れ、海外セミナーには11カ国・地域で6500名以上が参加しています。これらの活動を通じて、同法人は地球環境保全技術移転の実践集団として、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
0円
総資産
71億円
KPI
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
自己資本比率_単体
99% · 2023年3月
8期分(2016/03〜2023/03)

