代表取締役
矢野晋次
確認日: 2026年4月17日
株式会社エルゴンは、「すべてのことは、土からはじまる」という理念のもと、福井県で約45年前に誕生した画期的な「ピロール農法」を核とした事業を展開しています。同社のピロール農法は、土壌中に光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)を繁茂させることで酸素を供給し、土壌の酸素欠乏を克服する独自の技術です。これにより、土中の微生物が豊かになり、ビタミンなどの有用物質が供給されるとともに、農薬や発ガン性物質であるトリハロメタン類の分解・浄化も促進されます。 同社は、このピロール農法を実践するための「ピロール資材」の製造・販売を主要事業としています。顧客の田畑の土壌を分析し、その土に最適な「ピロール資材」(ピロールA、B、Cの3タイプ)を提案・提供する土壌試験サービスも行っています。ピロール資材は、水田用(稲作、レンコン、イグサ、鯉・うなぎ等の養殖)、ハウス作物・畑作・茶園・花卉類・庭木用、果樹・茶園などの永年作物用と、幅広い用途に対応しています。 ピロール農法によって生産される農産物は、カルシウムやマグネシウム、ビタミン類が豊富で、ミネラルの体内吸収率が高い(キレート化)という特徴を持ちます。これにより、病気に強く、残留農薬がほとんど検出されない安心・安全で、甘味が強く日持ちの良い高品質な米や野菜、果物が得られます。同社は、これらのピロール農法で育った農産物をオンラインショップを通じて一般消費者にも提供しており、健康志向の消費者や、安全で美味しい食材を求める人々から支持を得ています。また、従来の農法と比較してCO2削減、酸性雨対策、河川・水質浄化、農薬分解など、環境保護にも大きく貢献する持続可能な農業を推進しています。顧客は、健康な食生活を求める一般消費者から、収穫量・品質向上を目指す農家、さらには養殖業者まで多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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