- 法人番号
- 2030001047878
- 所在地
- 東京都 文京区 小石川5丁目5番5号
- 設立
- 従業員
- 57名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 87.6 / 100.0
代表者
代表取締役社長
池田貴
確認日: 2025年12月31日
事業概要
株式会社先端力学シミュレーション研究所は、理化学研究所発のベンチャーとして1999年に設立され、計算科学(CAE)とデータ科学、さらにAI駆動科学を融合した「科学に基づく情報技術の提供(ITS)」を戦略として、ものづくり分野をはじめとする社会基盤技術の革新に貢献しています。同社の主要事業は、CAEソフトウェアの提供、解析サービス、開発サービス、AIソリューションの4本柱です。 CAEソフトウェア事業では、生産技術における困難な課題を解決するため、プレス成形、溶接、樹脂成形といった幅広い分野に特化した独自開発のソリューション「ASU/V-Struct」「ASU/P-form」「ASU/WELD」「ASU/MOLD」「ASU/FrontCOMP」などを提供しています。 解析サービスでは、お客様の課題発掘から解決までをフルサポートし、構造解析、流体解析、マルチフィジックス解析、生産技術CAE、半導体性能解析、原子力分野における各種解析・開発など多岐にわたる分野に対応。特に、COMSOL MultiphysicsやOpenFOAMを用いた高度な解析コンサルティング、電子部品・電子基板解析、パワーモジュール熱・信頼性設計CAE解析、デジタルツイン技術を活用したEV車関連技術(車載バッテリー安全評価、多部材接合製品最適化、パワーモジュール信頼性評価)に強みを持っています。X線CTによるデジタル化データを用いた評価にも協力しています。 開発サービスでは、既存機能では対応できない課題解決や快適なCAE環境を実現するためのソフトウェア受託開発を提供。日常業務の効率化ツールから、論文の方程式を組み込んだ解析ソルバー開発、汎用ソフトウェアのカスタマイズ、CAE解析の自動化、AIによる最適化・不確かさ解析、Web・データベース技術を駆使したデジタルツール開発まで幅広く手掛けます。熱流体シミュレーション支援ツール「ASU/Pre-FOAM」も提供しています。 AIソリューションでは、深層学習を用いた物理シミュレーションを高速化する「CAE代理ソリューション」や、ものづくりとAIを融合するソフトウェア「ASU/AI-Platform」を提供し、データに新たな付加価値をもたらします。 同社は、学術研究を含む高度かつ広範な課題に対し、ものづくりの現場を知る専門技術者がお客様に密着した開発・サポートを提供することを強みとしており、河西工業株式会社や日本ハイドロシステム工業株式会社、株式会社SUBARUなどとの共同開発実績も豊富です。また、理化学研究所との連携や株式会社東京衡機との資本業務提携を通じて、イノベーションを加速し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-913万円
総資産
6.0億円
KPI
ROA_単体
-1.53% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
ROE_単体
-2.87% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
自己資本比率_単体
53.38% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
従業員数(被保険者)
57人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
