代表取締役
石川隆憲
確認日: 2026年4月17日
金柳製紙株式会社は、機械漉和紙メーカーとして創業以来、「独自の風味ある和紙の開発」を一貫した方針とし、多品種少量生産体制で事業を展開しています。同社の主要事業は、印刷用和紙と食品用和紙の製造・販売です。特に食品用和紙においては、昭和43年頃より食品衛生法上の厳しい基準に対応し、和紙メーカーとして初めて「特殊漉天ぷら敷紙」を開発するなど、食品用原紙の総合メーカーを目指してきました。現在では、食品 銀龍、食品 コットン、きなりコットン、天ぷら敷紙といった多様な食品用和紙を提供し、厚みや強度、吸油性、高級感のある質感で高い評価を得ています。 印刷用和紙の分野では、「価値ある印刷用和紙造り」を目標に、和紙インクジェット用紙、和紙ワープロ用紙、和紙コピー用紙を含む特殊印刷用和紙を幅広く手掛けています。具体的には、「花だより」シリーズのような上品な色彩とやなぎ文様を散りばめた印刷加工適性の高い原紙や、「白鶴」のような純白で儀礼用にも適した奉書紙、「白柳」のような華やかで品のあるやなぎ文様を特徴とする和紙など、多岐にわたる製品を「ふいっと Web見本帳」で公開しています。また、マニラ貨幣紙や、竹原料100%使用の環境に配慮した「竹和紙」、未晒原料を配合した「未晒コットン」、耐水性を持つ「耐水奉書」「耐水雲龍」など、特殊和紙の開発にも注力しています。 同社は、独創的な開発・設計・製造の一貫体制を強みとし、安全かつ価値ある和紙造りを通じてお客様の多様なニーズに応えています。品質管理においては、2004年にISO9001認証を取得し、2015年版への移行も完了しており、品質マネジメントシステムの継続的改善と顧客満足度向上に努めています。さらに、地球規模の環境問題に対応するため、2014年よりFSC®/CoC認証を取得し、責任ある森林管理を推進する製品を製造・提供することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの取り組みにより、同社は各産業界や印刷業界、食品業界、そして広く一般消費者に向け、高品質で環境に配慮した和紙製品を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
36人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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