有限会社永沼工業は、1975年(昭和50年)に陸上部門の鉄骨構造物や階段等の技術を基盤として発足し、その後、船舶部門の艤装板金や陸上部門の建築用板金工事を主軸に事業を展開してきました。1992年(平成4年)に有限会社として設立され、製品加工工場を取得して業容を拡大。現在は、通風装置用ダクト製品や船舶艤装製品(ステンレス、アルミ製品を含む)の製造から取り付け工事までを一貫して請け負う責任施工体制を確立しています。2023年には空調事業部を新設し、船舶用防火ダンパーのJG船級およびNK船級の型式承認(A-30class)を取得し、その製造・販売を開始するなど、事業領域を広げています。 同社は、船舶向け角ダクト、丸ダクト、スパイラルダクトの製作・取り付け、護衛艦向けダクトの製作・取り付けおよびサポート図面作成、原発や各種プラント向けダクト製作といったダクト工事を主要事業としています。また、鉄、アルミ、ステンレス製品の加工による昇降装置、台類、棚、グレーティングなどの鉄工工事、配管の製作・取り付け工事、一般防熱工事、管防熱工事、防火構造工事を含む防熱工事、鉄工製品の一般塗装、焼付塗装、ブラスト工事といった塗装工事も手掛けています。さらに、橋梁の落橋防止部材製作やプラント設備工事も提供しており、多岐にわたる専門工事を自社で完結できる点が強みです。長崎市内に複数の工場と事業所を構えるほか、北九州市や西条市に出張所・営業所を配置し、中国福州市の事業所との合弁を通じて海外展開も進めています。 顧客は主に造船所、プラント事業者、建築事業者、防衛関連企業など多岐にわたり、設計から製造、施工、品質管理までを一貫して行うことで、顧客の多様なニーズに対応しています。CADを用いた設計、レーザー加工機やタレットパンチなどの先進設備を活用した精密加工、ガス・電気溶接技術、ブラスト加工、焼付塗装といった専門技術を駆使し、高品質な製品とサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
73人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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