- 法人番号
- 3140005020423
- 所在地
- 兵庫県 神戸市中央区 熊内町7丁目5番1号
- 従業員
- 11名
- 企業スコア
- 39.3 / 100.0
代表
河﨑敦子
確認日: 2023年9月18日
公益財団法人竹中大工道具館は、日本で唯一の大工道具を専門とする博物館として、1984年に神戸市中山手に設立されました。同法人の主要な目的は、消えゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、研究・展示を通じて後世に伝えることにあります。2014年には新神戸駅近くの竹中工務店ゆかりの地へ移転し、より充実した活動を展開しています。 同館は、2023年1月現在で3万点以上の大工道具や関連資料を収蔵しており、これらの貴重な資料を基に、日本の木造建築の歴史、大工道具の種類や仕組み、そしてそれらを使いこなす職人の技と知恵、さらには木の文化全般について深く掘り下げた展示を行っています。常設展は「歴史の旅へ」「棟梁に学ぶ」「道具と手仕事」「世界を巡る」「和の伝統美」「名工の輝き」「木を生かす」の7つのコーナーで構成され、映像や音声ガイド、木の香り、ハンズオン展示など、五感に訴えかける工夫が凝らされています。 また、同館は多岐にわたる教育普及活動にも力を入れています。定期的に開催される企画展では、特定のテーマに焦点を当てた展示を通じて、大工道具や建築文化の奥深さを紹介しています。ワークショップでは、「ちょこっと木工」や「鍛冶体験」など、実際に木工や道具製作に挑戦できる体験型プログラムを提供し、子どもから大人まで幅広い層がものづくりの楽しさや伝統技術に触れる機会を創出しています。学校向けプログラムやギャラリートーク、講演会、セミナーなども実施し、学習の場を提供しています。 さらに、同館の建築物自体も、伝統的な職人技と現代の建築技術が融合した「匠の技の数々を肌で感じられる場」として設計されており、来館者は展示物だけでなく、建物そのものからも日本のものづくりの精神を感じることができます。図録や研究紀要、広報誌などの刊行物を通じて、研究成果や活動内容を広く発信し、日本のものづくり文化の継承と発展に貢献しています。同法人は、新しい気づきに満ちた道具との出会いの場を提供し、伝統のものづくりに新たな刺激を与える存在であり続けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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