事業概要
医療法人社団瀬田クリニックは、滋賀県大津市を拠点に、地域社会に根差した質の高い医療サービスを提供しています。同社の主要な事業は、内科診療と人工透析治療の二本柱であり、特に生活習慣病の治療と指導、そして血液透析治療においては、滋賀県内におけるパイオニアとして48年間の長きにわたり実績を積み重ねてきました。 内科診療では、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肝機能低下といった生活習慣病の専門的な治療と予防医療に注力しており、院内には検査室を完備することで、採血結果を即日診療に反映させる体制を整えています。また、糖尿病治療においては、専門医に加え、糖尿病療養指導士の看護師や専門栄養士が常勤し、食事面や生活面からの手厚いサポートを提供。さらに、糖尿病患者とその家族を対象とした「瀬田サルビア会」を立ち上げ、講演会や食事指導、教育旅行を通じて、患者のQOL向上に貢献しています。一般内科診療のほか、物忘れ外来、各種健康診断(一般、入学・入社前、特定健診)、インフルエンザや新型コロナウイルスの予防接種も実施し、幅広いニーズに対応しています。 人工透析治療においては、1972年の設立当初から血液透析治療を手がけており、豊富な経験と実績を誇ります。最新の透析装置を導入し、全ベッドでオンラインHDFに対応することで、より質の高い治療を提供。39床の透析ベッドを完備し、患者がリラックスして過ごせる空間づくりに配慮するとともに、院内キッチンで栄養士が考案した手作りの温かい食事を提供することで、治療中の患者の栄養面と精神面をサポートしています。また、旅行や出張で滋賀県を訪れる透析患者向けの臨時透析治療も受け入れています。 同社の強みは、患者の安全を最優先に考えた慎重で細やかな治療、そして患者とのコミュニケーションを重視し、病状や治療選択肢を分かりやすく説明する姿勢にあります。透析患者の免疫力低下を考慮し、発熱患者の診療制限を行うなど、感染症対策にも徹底しています。さらに、2017年からは「患者さんの足を守ろう」をスローガンに、フットケア指導士を中心とした専門スタッフによるフットケアを実践。爪切り、神経伝導検査(DPN)、動脈硬化検査(ABI/CAVI)、たこ・うおのめの処置などを行い、足のトラブル予防と早期発見に努め、患者のADL維持に貢献しています。オンライン資格確認体制も導入し、質の高い医療提供に努める、地域に密着した医療機関です。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
33人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)

