- 法人番号
- 4010001165399
- 所在地
- 東京都 千代田区 大手町1丁目9番2号
- 設立
- 従業員
- 20名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 74.6 / 100.0
代表取締役
登利屋修一
確認日: 2025年12月31日
レナセラピューティクス株式会社は、2015年1月に東京医科歯科大学発ベンチャーとして設立された、画期的な核酸医薬技術であるヘテロ2本鎖核酸(HDO)技術の実用化を加速する企業です。同社は、従来の医薬品では困難であった癌や難病などのアンメットメディカルニーズに応えるべく、HDOを中核とした核酸医薬品の創薬研究開発を推進しています。 HDO技術は、アンチセンス鎖とキャリアー鎖からなる人工機能核酸であり、キャリアー鎖に特定の受容体に結合するリガンドを付与することで、核酸医薬の最大の課題であった肝臓以外の疾患部位への選択的かつ効率的なデリバリーを可能にします。これにより、高い薬効を実現し、従来の核酸医薬品が抱えていたデリバリーの課題、毒性の課題(肝毒性など)、血中安定性の課題を抜本的に解決する可能性を秘めています。同社のHDOは、細胞内での核内移行性が高く、ノックダウンとエクソンスキッピングの両方で有利な技術であり、オフターゲット毒性の軽減にも寄与します。 同社のビジネスモデルは、主に「ライセンス事業」「共同研究開発事業」「HDO製造事業」の3つで構成されています。ライセンス事業では、HDO基盤技術やその改良技術の知的財産を製薬企業や研究機関にライセンスアウトしています。共同研究開発事業では、顧客の標的遺伝子に対するHDO化合物群の試作・提供を通じて、最適な化合物の選定・導出を支援します。HDO製造事業では、研究開発用のHDO化合物群の製造・供給販売を行っており、株式会社日本触媒や株式会社ニッポンジーンマテリアルを通じて研究用試薬の提供も行っています。 同社は、骨格筋、心筋、免疫細胞、中枢系、肺、腎臓といった多様な臓器を標的とするリガンドライブラリーの開発に注力しており、特にリンパ球への選択的送達を可能にする新規リガンドの開発に成功しています。また、東京理科大学との連携により、キラルボラノ核酸技術を用いた核酸医薬の改良にも取り組んでいます。これまでに、武田薬品工業株式会社、米国アイオニス・ファーマシューティカルズ社、株式会社日本触媒といった大手企業とのライセンス契約を締結し、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の事業にも採択されるなど、その技術力と事業展開は高く評価されています。同社は、これらの事業活動を通じて、一日でも早く患者に治療薬を届けることを目指しています。
純利益
-3.6億円
総資産
1.3億円
ROE_単体
-557.85% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
-283.02% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
50.73% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、レナセラピューティクス株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る