- 法人番号
- 3120901043157
- 所在地
- 大阪府 吹田市 江の木町33番94号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 55.4 / 100.0
代表者
代表取締役
土田敦之
確認日: 2025年3月31日
事業概要
S-RACMO株式会社は、住友化学株式会社と住友ファーマ株式会社(旧大日本住友製薬)の合弁会社として2020年9月に設立された、再生・細胞医薬分野に特化したCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)企業です。同社は、「1つの細胞の可能性」を信じ、信頼ある製造技術で再生医療の未来を切りひらくことを目指しています。主要事業は、再生・細胞医薬品の製造受託および製法開発受託であり、研究段階での前臨床試験用サンプル製造から、臨床試験用、さらには商用製品の細胞製造まで、各ステージでの課題解決を提案しています。 同社の強みは、医薬品事業で培った高度な製法開発ノウハウと、GCTPやcGMP等の各種規制に準拠した生産体制の確立です。iPS細胞、ES細胞、体性幹細胞、体細胞といった幅広い細胞種に対応し、自家細胞および他家細胞のいずれの製造も可能です。また、ゲノム編集、遺伝子改変細胞、遺伝子治療などの最先端技術を用いた製品にも順次取り組む予定です。サービスには、製造販売承認申請や一部変更承認申請など、継続的な薬事対応サポートも含まれ、医薬品医療機器総合機構(PMDA)などの規制当局への対応力も有しています。 大阪府吹田市に位置する再生・細胞医薬製造施設「FORCE」は2022年2月より稼働しており、GCTP、cGMP基準に準拠した高品質な製造受託を行います。さらに、ヒトiPS細胞を用いた世界初の他家iPS細胞由来商業用再生・細胞医薬品製造プラント「SMaRT」も活用しています。これらの施設は、各製造ゾーンの空調系を独立させることで、顧客のニーズや製造スケジュールに合わせた柔軟な運用を可能にしています。同社は、住友化学・住友ファーマ両社の経験豊富な人材とグループ力を活用し、アカデミアやスタートアップ・ベンチャー企業が直面する、研究開発から商用生産体制構築への移行における課題解決を支援し、再生・細胞医薬分野の発展と製品の普及に貢献しています。製造した製品は、関西の地理的利便性を生かし、新大阪駅や3つの空港へのアクセスを通じて、短期間で全国または海外の医療機関へ出荷することが可能です。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.4億円
総資産
53億円
KPI
ROE_単体
12.54% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROA_単体
2.63% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
20.95% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

