代表取締役
河本康治
確認日: 2026年4月20日
平生港運株式会社は、山口県熊毛郡平生町に拠点を置く港湾運送事業者です。同社は1968年11月に永大産業株式会社の関連会社として設立され、当初は永大産業の輸入原木に関する業務を専属で担っていました。現在では、平生港における船舶代理店業、通関業務、港湾荷役作業、そして倉庫での保管・搬出入作業を主要な事業として展開しています。 船舶代理店業では、平生港に入港する国内外の船舶に対し、船会社や船主からの依頼に基づき、入港から出港までの一連の業務を代行しています。具体的には、税関、入国管理局、検疫所、海上保安部といった関係官庁への各種手続き、水先案内人や曳船、綱取放作業の手配、さらには荷役作業や通関業者の確認・手配まで多岐にわたります。入港後は船長との綿密な打ち合わせを行い、必要書類の確認と入港手続きを迅速に進め、荷役作業終了後も安全かつスムーズな出港を支援することで、船舶の円滑な運航を支えています。 通関業務においては、外国から輸入される貨物や日本から輸出される貨物に必要な税関手続きを、商社や荷主の代理として適正かつ円滑に代行しています。輸出入港湾関係情報処理システム(NACCS)を活用し、複雑な通関手続きを専門知識と経験に基づいて処理することで、顧客の国際物流をサポートしています。 港湾荷役作業では、平生港県営田名埠頭(長さ170m、水深-10m岸壁)を拠点に、主に本船に積載された合板の陸揚げ作業をはじめとする多様な荷役作業を手掛けています。同社は貨物の安全を最優先しつつ、危険を伴う港湾作業において、長年の経験で培われた豊富な知識と高度な技術・技能を持つスタッフが、高品質かつ迅速な作業を安全に遂行している点が強みです。 倉庫(保管)搬出入業務では、田名埠頭に隣接する田名埠頭上屋倉庫(6000㎡)を利用し、貨物の保管から搬出入までを一貫して行っています。倉庫内作業のほとんどはフォークリフトが中心であり、熟練した職人的オペレーターが自らの手足のようにフォークリフトを操り、複数の車両が連携する見事なチームワークで迅速な作業を実現しています。また、フォークリフト作業だけでなく、開梱作業などの手作業にも対応し、荷物の安全を最大のテーマとして、優しく丁寧かつ迅速な搬出入作業を提供しています。これらの事業を通じて、同社は平生港の物流インフラを支え、地域経済の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、平生港運株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る