- 法人番号
- 6011401006356
- 所在地
- 東京都 板橋区 中丸町11番2号ワコーレ要町ビル
- 設立
- 従業員
- 6名
- 企業スコア
- 39.3 / 100.0
代表
木村恭彦
確認日: 2026年4月15日
毛管浄化システム株式会社は、在野の農学者である新見正氏が開発した日本独自の汚水処理技術「土壌浄化法」を核とした事業を展開しています。同社の主要サービスは、微生物やミミズなどの地中生物の力を活用し、汚水や臭気を分解する低コストで環境に優しい処理方式の提供です。具体的には、汚水処理装置を土壌で覆う「土壌被覆型工法」と、汚水や汚泥を直接土壌に導き入れて土壌圏の能力を最大限に利用する「毛管浸潤トレンチ工法」の二つの技術を柱としています。 同社は、公営住宅や学校、農業集落排水処理施設向けの「ニイミシステム」を提供しており、国土交通大臣の認定を51人から4,000人規模まで取得しています。このシステムは、土壌被覆により公園緑地として利用可能で景観に優れ、悪臭や泡の飛沫、病原菌の飛散といった二次公害を防止できる点が強みです。また、特殊な機械を必要としないため維持管理が容易で、建設費や維持管理費の低減に貢献し、受益者負担金や下水道料金の抑制にも繋がります。小規模な集落排水に適した無動力運転の「ニイミトレンチ」も提供し、幅広いニーズに対応しています。 対象顧客は、主に地方自治体(市町村)であり、下水道事業、農業集落排水事業、し尿処理場、ごみ埋立地浸出水対策、河川・湖沼浄化事業、雨水対策・再利用事業など、多岐にわたる環境問題の解決を支援しています。同社は建設コンサルタントとして農業土木部門および下水道部門に登録し、下水道処理施設の維持管理も手掛けています。 国内外での実績も豊富で、ニイミシステムの各種大臣認定取得に加え、2009年には「さいたま輝き荻野吟子賞」を受賞。環境省を窓口とした中国でのモデル施設設置、JICA事業としてのメキシコやブータンでのモデル施設建設など、国際的な普及活動にも積極的に取り組んでいます。NPO法人日本土壌浄化法ネットワークや全国市町村土壌浄化法連絡協議会との連携を通じて、技術の普及と向上、情報伝達にも尽力しており、その技術は日本全国の多くの自治体で採用されています。同社のビジネスモデルは、独自の環境技術開発と提供、そしてその普及・維持管理支援を通じて、持続可能な地域環境整備に貢献することにあります。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、毛管浄化システム株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る