- 法人番号
- 5370501000952
- 所在地
- 宮城県 気仙沼市 南町1丁目2番6号
- 設立
- 従業員
- 7名
- 企業スコア
- 30.0 / 100.0
代表取締役社長
高橋正樹
確認日: 2026年4月18日
気仙沼地域エネルギー開発株式会社は、地域のエネルギーを地域で活用し、循環型持続型社会を「地域」から構築することを目指す企業です。同社の主要事業は、木質バイオマスを活用した熱電供給事業、林業の活性化支援、地域通貨「Reneria(リネリア)」の発行・運営、そしてバイオマスプラントの見学コース提供です。 熱電供給事業では、2014年3月に竣工した発電能力800kw/hの木質バイオマスガス化熱電併給プラントを気仙沼市港町で稼働させています。このプラントは年間約8000トンの木質チップを燃料として消費し、発生する熱はチップ乾燥や近隣ホテルの給湯・冷暖房に利用されています。2014年5月の試運転開始以来、累計発電量は53,036,911kWh、累計稼働時間は75,853時間を達成しており、日本初の木質バイオマスガスによる熱電供給施設として注目されています。 林業の活性化においては、発電燃料となる木材を地域から安定的に確保するため、個人林業者を対象とした間伐材の買取制度を運用しています。樹種不問で直径10cm以上の間伐材を湿潤基準50%で買い取り、前木土場と金取土場で受け入れています。また、林業の担い手を育成するため、NPOリアスの森応援隊と協業し「自伐林業家育成塾 森のアカデミー」を開催。チェーンソー技能、伐倒、軽架線による搬出、作業道敷設などの実践的な講習を提供し、地域の森林整備と林業振興に貢献しています。さらに、「森森フェスタ・森林フォーラム」の開催や、総務省の「緑の分権改革」プロジェクトへの参画を通じて、森林保全啓発や地域資源活用を推進しています。 地域通貨「Reneria」は、震災復興計画に基づき、地域内でのエネルギー自給と森林整備、地域経済の循環を促進するために発行されました。自伐林業家が産出した木材の買い取り額の50%相当分として発行され、気仙沼市内の100を超える加盟店舗で利用可能です。これにより、木材の対価が地域内で循環し、地域経済の活性化と持続可能な社会づくりに貢献しています。 同社は、一般の個人・団体、研究機関、企業、行政、議員、事業検討者向けにバイオマスパワープラントの見学コースを提供しており、事業の背景や地域との関わり、持続可能な地域社会への貢献について広く情報発信しています。これらの多角的な取り組みにより、同社は宮城県緑化功労者表彰や環境大臣表彰を受けるなど、その実績と地域貢献が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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