有限会社松下商店は、高知県中土佐町大野見を拠点に、国産七面鳥「しまんとターキー」の生産・販売を主軸とする多角的な事業を展開しています。同社は2020年4月に創業し、「身の丈に合った、正しい仕事」を経営理念に掲げ、四万十川の豊かな自然環境と共存しながら地域振興に貢献しています。 主要事業である七面鳥生産事業では、50年以上の歴史を持つ大野見の七面鳥飼育技術を受け継ぎ、「しまんとターキー」としてブランド化を進めています。四万十のヒノキが香る小屋で、大野見産のコメや四万十産のニラ、清流の水を飼料として与え、ストレスの少ないアニマルウェルフェアな環境で七面鳥を育てています。採卵から孵化、成長、加工まで全ての工程を大野見地域で一貫して行い、HACCP認証を取得した中土佐町食鳥加工施設で安心安全な食肉を生産。高タンパク質・低脂質な「しまんとターキー」は、アスリートや健康志向の消費者から注目を集め、ホールターキーやカット肉としてオンラインストアやイベント、ふるさと納税の返礼品を通じて全国に提供されています。イベントでは炭火串焼きも人気です。 また、同社はテナガエビ類養殖事業にも注力し、世界で初めて「ミナミテナガエビ」の種苗量産に成功。大野見の川エビ文化の復興を目指しています。タンパク質研究事業では、七面鳥肉の栄養価に着目し、アスリートの食事サポートや健康寿命延伸に貢献するタンパク質摂取の重要性を啓発。日本体育大学との連携協定に基づき、中土佐町スポーツ振興監として体育・スポーツ振興事業や食育事業も展開し、地域住民の健康づくりを支援しています。 さらに、地域特産品である「大野見米」の販売事業も手掛け、「特別栽培大野見米四万十の清粒」として有機入り肥料・減農薬栽培の高品質な米を提供。おおのみエコロジーファーマーズと連携し、環境保全型農業を推進しています。農林水産振興事業では、四万十川源流域の自然環境保全に貢献し、地域農業の次世代への継承を目指しています。ラジオ・ケーブルテレビ企画事業では、代表の松下昇平氏がメディアを通じて七面鳥や大野見、中土佐町の魅力を積極的に発信し、地域の活性化に寄与しています。これらの多岐にわたる事業を通じて、同社は地域資源を最大限に活用し、持続可能な地域社会の実現に貢献するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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