- 法人番号
- 4180005012812
- 所在地
- 愛知県 半田市 北末広町10番地(中埜産業株式会社内)
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 47.0 / 100.0
代表者
代表理事
中埜裕子
確認日: 2025年3月31日
事業概要
一般財団法人招鶴亭文庫は、2008年1月に設立され、2013年10月1日に一般財団法人へ移行した組織です。同法人は、ミツカングループ創業家である中埜家に約200年にわたり伝わる食酢醸造業や酒造業、銀行業、酪農業、衣食住の文化に関わる総計17万点余りの貴重な文書群「中埜家文書」を基礎資料としています。その主要な目的は、江戸時代以降の半田を含む知多半島地域の経済史や文化史の解明に繋がる多様な資料を広く継続的に収集し、地域の歴史的財産として永続的に保存することにあります。同法人は、これらの資料に対する学術的な調査・研究を深め、その成果を公表することで、地域の学術文化のさらなる向上と発展に寄与することを目指しています。具体的な活動としては、中埜家文書や知多半島地域の歴史に関する企画展を定期的に開催しており、例えば「酢っごい展」や「醸しの半島、知多」シリーズを通じて、食酢や酒、味噌、溜、醤油、みりんといった醸造文化の歴史や、江戸時代の物流、食文化の変遷などを一般市民にも分かりやすく紹介しています。また、講演会や料理実演といったイベントも実施し、地域文化への理解を深める機会を提供しています。これまでの活動を通じて、同法人の研究成果は『半田市誌』や『新修半田市誌』にも利用され、地域の経済史や文化史の解明に大きく貢献してきました。特に、江戸時代に中埜又左衛門が開発した粕酢が、江戸で流行した早ずし(握りずし)と結びつき、「山吹」ブランドの酢が第1回内国勧業博覧会で第一等を受賞するなど、日本の食文化史における重要な役割を担っていたことを明らかにしています。同法人の名称「招鶴亭」は、中埜家の邸号に由来し、その歴史的背景と活動内容が密接に結びついています。これらの活動は、知多半島地域の豊かな歴史と文化を次世代に継承し、学術的な知見を広める上で不可欠な役割を果たしています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
0円
総資産
3.2億円
KPI
自己資本比率_単体
96.98% · 2022年3月
7期分(2016/03〜2022/03)

