代表取締役
澤川宏一
確認日: 2026年4月20日
株式会社産直あぐりは、山形県鶴岡市西荒屋に拠点を置く、地域活性化を目的とした農業関連事業を展開する企業です。同社は平成9年に旧櫛引町のフルーツタウン構想の一環として、行政と生産者組織が連携して設立され、地域活性化の拠点となることを目指しました。主要な事業として、地元の新鮮な農産物や加工品の販売を行う「産直事業」、農産物を活用した加工品の製造・販売を行う「加工事業」、地域食材を活かした料理を提供する「レストラン事業」、そして季節の果物や野菜、米粉を使ったパンやスイーツを販売する「あぐり・ジュパン事業」の4つの柱を展開しています。 産直事業では、果物(和梨、メロン、柿、西洋梨、ぶどうなど)、野菜、花、山菜、米(つや姫、コシヒカリ、はえぬき、ひとめぼれ、雪若丸など)、および加工品を幅広く取り扱っており、生産者から直接仕入れた安心・安全で高品質な地場農産物を消費者に提供しています。特に、櫛引地域は古くから果樹栽培が盛んであり、小さな果樹産地という不利な条件を克服するため、直売所での少量多品目・多品種の販売展開が多くの顧客に支持されています。 加工事業では、平成11年に「加工あぐり」を開設し、もち、赤飯、和梨・ラ・フランス・りんごなどのジュース、ケチャップ、トマトピューレといった付加価値の高い商品を製造・販売することで、6次産業化を推進しています。これにより、生産物の価値を高め、地域の農業振興に貢献しています。 レストラン事業では、地元の豊かな食材を活かした料理を提供し、食を通じて地域文化の発信と交流の場を創出しています。また、「あぐり・ジュパン」では、旬の果物や野菜、そして庄内地方の特産品である「つや姫」の米粉を使用したパンやスイーツを提供し、新たな食の魅力を提案しています。 同社は、生産者と地域住民、消費者との交流を推進する拠点としての役割を担っており、令和4年に設立された生産者の会「ぐんぐん」と連携を強化することで、より一層の安心・安全、新鮮かつ高品質な商品提供を目指しています。顧客は、地元の新鮮な農産物や加工品を求める一般消費者、地域の食文化を体験したい観光客、そして地域活性化に関心のある人々が中心です。オンラインストアを通じて全国への販売も行っており、地域ブランドの確立と販路拡大にも注力しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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