代表取締役
初田勝俊
確認日: 2025年3月31日
大宝工業株式会社は、1937年の創業以来、プラスチック成形技術を核に、多岐にわたる産業分野で日本の主要メーカーのニーズに応え続けている企業です。同社の主要事業は、プラスチック成形・二次加工、金型設計・製作、D-PIM™技術(パルプ射出成形)、そしてタイロン™ブランドでの空調用部材の製造販売の4つの柱で構成されています。プラスチック成形・二次加工では、成形から二次加工、組立までの一貫したトータルソリューションを提供し、金型設計・製作においては、企画から製品設計、金型設計、成形まで全プロセスをサポート。自動車部品、住宅設備、医療機器、雑貨など多様な業界向けに、高品質かつコストパフォーマンスに優れた金型を国内およびアジアの専門部隊が手掛けています。特に、D-PIM™技術は、パルプと澱粉を主成分とする環境配慮型素材を射出成形する独自技術であり、1995年から量産化に着手し、CO₂削減と脱プラスチックに貢献する商業生産に成功しています。また、タイロン™ブランドでは、送風・空調器材の製造販売を通じて、住設分野の空調システム部材を提供し、オフサイト工法やエコダクトなどの新商品開発にも注力しています。 同社は、製品・金型設計から製造(成形、塗装、組立)までの一貫生産体制を強みとし、DXを駆使した超高速PDCAサイクルによる品質改善、三定管理、技術者育成、材料分析支援を徹底しています。さらに、少子高齢化による人員不足に対応するため、産業ロボットや協働ロボットを活用したFA(ファクトリー・オートメーション)を推進し、多軸制御塗装や全自動組立ライン、高度な自動化ラインを構築。ロボティクス、DX、Power BIを複合化した独自の技術で生産効率と労働環境の改善を図っています。新素材・新技術開発室では、環境配慮型素材や射出成形、自動化、金型技術の最先端R&Dを継続し、常に市場の新しいニーズに応える提案力を磨いています。持続可能なESG経営を推進し、カーボンニュートラル目標達成に向けた取り組みやプラスチックリサイクル事業にも力を入れ、社会貢献と企業価値向上を目指しています。グローバル展開としてフィリピンやチェコにも拠点を持ち、世界各地で顧客のモノづくりを支えています。
純利益
36億円
総資産
237億円
ROE_単体
23.4% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
65.11% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
15.23% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
653人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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