- 法人番号
- 9110001013758
- 所在地
- 新潟県 北蒲原郡聖籠町 東港1丁目1番地176
- 設立
- 従業員
- 10名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 57.1 / 100.0
代表取締役
宇田川浩正
確認日: 2022年3月31日
新潟石油共同備蓄株式会社は、1977年に石油備蓄法に基づき日本で初めて設立された国家備蓄原油の受託備蓄会社です。同社は新潟県聖籠町に東基地、新潟市北区に西基地の二つの大規模な石油貯蔵施設を運営しており、日本のエネルギーセキュリティに不可欠な役割を担っています。主要な事業内容は、石油貯蔵施設の貸与、石油類(主に原油)の貯蔵および受払、並びにこれらに付帯関連する一切の業務です。 同社の強みは、30年以上にわたる豊富な経験と実績に裏打ちされた、備蓄原油の品質管理、大気・水質等の環境管理、タンク開放検査を含む設備管理、そして高度な防災・安全管理体制です。平時においては、お預かりしている原油を安全かつ効率的に備蓄し、緊急時には迅速かつ機動的に原油を放出するための活動に日々取り組んでいます。具体的には、10万DWT級の大型タンカーが着桟可能な固定式桟橋を保有し、東西基地を一元的に管理するコンピュータ制御システムを導入することで、信頼性と安全性を両立させた高度な自動化システムを実現しています。 安全対策としては、引火性危険物である石油を扱うため、法に基づいた厳格な安全対策、定期的な緊急時対応訓練、共同防災組織との連携を徹底しています。共同防災組織には大型化学高所放水車や泡原液搬送車などを配備し、さらに漏油回収、オイルフェンス展張、消防、タグボート機能を併せ持つ多目的防災船「共備丸」を保有しています。基地外周には火災の外部拡散を防ぐ水幕設備を設置し、地震などのあらゆる災害を想定した総合防災訓練を毎年実施することで、有事の際の被害を最小限に抑える体制を構築しています。 環境保全にも積極的に取り組んでおり、構内から排出される排水はオイルセパレーターと3種類のフィルターで油分を徹底的に除去し、地域の条例基準(1PPm未満)まで浄化して排水しています。また、国連が提唱するSDGsに賛同し、CO2排出削減に向けた省エネ意識の向上、環境配慮型車両への転換、地域の環境美化活動への参加など、持続可能な社会の実現に向けた企業活動を展開しています。 顧客は主に独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)や出光興産株式会社、太陽石油株式会社などの株主各社であり、日本のエネルギー供給安定化に貢献しています。同社は、石油備蓄業務改善活動発表会で最優秀賞を受賞するなど、業務改善と安全対策の強化にも継続的に努めており、日本のエネルギーセキュリティを支える重要なインフラ企業として、安全と信頼を礎に社会・地域に貢献し続けています。
売上高
21億円
純利益
1,600万円
総資産
136億円
ROA_単体
0.12% · 2022年3月
7期分(2016/03〜2022/03)
自己資本比率_単体
46.65% · 2022年3月
7期分(2016/03〜2022/03)
ROE_単体
0.25% · 2022年3月
7期分(2016/03〜2022/03)
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、新潟石油共同備蓄株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る