代表取締役社長
平間宏
確認日: 2025年6月30日
佐藤工業株式会社は、1862年の創業以来、「建設品質。」をコーポレートメッセージに掲げ、社会と顧客の満足度向上を追求する総合建設会社です。同社は、建設工事の請負、企画、測量、設計、監理、コンサルティングを主軸とし、地域開発や都市開発事業も手掛けています。特に土木分野では、治水工事を原点に、新幹線や高速道路のトンネル、橋梁、ダム建設など、日本の社会インフラ整備に多大な貢献をしてきました。「トンネルの佐藤」として知られる高い技術力は、黒部川第4発電所工事における日進25.1mの掘削記録や、トンネル貫通時のわずか2cmのズレといった驚異的な精度で実証されています。シールド工法やTBM(トンネルボーリングマシン)などの最先端技術を駆使し、自己充塡コンクリートを用いたトンネル覆工構築システムなどの革新的な工法開発にも注力しています。 建築分野では、オフィスビル、住宅施設、生産・物流施設、商業施設、宿泊施設、医療福祉施設、教育施設、アリーナなど多岐にわたる建物の設計・施工を手掛けています。特にアリーナ建設においては、「建てる」だけでなく、完成後の収益を見据えた効率的な運営計画まで含めた「育てる」アリーナプロデュースを提供し、顧客の事業成功を支援しています。また、同社は環境事業にも力を入れており、一般廃棄物・産業廃棄物の収集・運搬・処理・再利用、環境汚染物質の除去、太陽光発電事業、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)への取り組みなど、持続可能な社会の実現に貢献しています。 海外事業も積極的に展開しており、シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジアに拠点を持ち、東南アジアを中心に数多くの大型プロジェクトを手掛け、各国の社会資本形成に寄与しています。例えば、シンガポールではマリーナ・ベイフロント橋や新最高裁判所、地下鉄駅などの建設実績があります。技術開発においては、茨城県つくば市に新設された「技術センターSOU」を拠点に、ICT推進、生産性向上、土木・建築研究を一体的に進め、S-HND SK-NEO工法(場所打ち拡底杭の引抜き耐力設計式および施工管理方法の開発)や免震・制震技術など、常に時代の最先端を行くテクノロジーを追求し、「建設品質。」のさらなる向上を目指しています。災害復旧・復興も同社の重要な使命であり、阪神・淡路大震災での山陽新幹線高架橋復旧工事など、迅速かつ高品質な対応で社会の安全・安心に貢献しています。
売上高
1,678億円
純利益
40億円
総資産
1,531億円
ROE_単体
5.69% · 2025年6月
10期分(2016/06〜2025/06)
ROA_単体
2.59% · 2025年6月
10期分(2016/06〜2025/06)
自己資本比率_単体
45.59% · 2025年6月
10期分(2016/06〜2025/06)
従業員数(被保険者)
1,418人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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