代表取締役社長
矢野敦志
確認日: 2026年4月1日
日南精機株式会社は、1985年の創業以来、企業のFA(ファクトリーオートメーション)およびLA(ラボラトリーオートメーション)を支援する事業を展開しています。2011年5月にはソフトウェア会社との事業統合を果たし、メカニズムとソフトウェアの両方を一貫して手掛ける企業として再出発しました。同社の最大の特長は、顧客の抱える課題解決のために、全ての製品を一点ものの特注品として設計・製造するビジネスモデルです。カタログ製品は持たず、顧客の具体的な要望を深く掘り下げ、その仕様に基づいた生産ライン、検査機、各種専用機などをゼロから作り上げます。 主要な事業内容としては、治工具の設計製作、工業機械用治具、各種搬送装置(コンベアー、荷物用エレベーター)、各種ロボット、フィルム巻取機や炭素繊維専用機、半導体・工業・排気ガスセラミックス関連の専用機、パレットチェンジャーなどの専用機開発・製造を行っています。また、赤外線乾燥炉、熱風循環乾燥炉、スチーム乾燥炉といった各種工業炉、WV検査機、リーク試験機、破壊試験機、電気特性検査機などの各種試験検査機、省力化装置、自立組立機、IoT化機器、データ収集機器の開発も手掛けています。さらに、Windows/Linuxアプリケーションやマイコンプログラム、電子回路・マイコン回路・IoTデバイス開発といったプログラム開発、旋盤・ワイヤー・マシニングによる加工部品製造まで、多岐にわたるサービスを提供しています。 同社の強みは、長年にわたり培われた高い技術力と品質管理体制にあります。ISO9000およびエコアクション21の認証を取得し、迅速性、精度、効率性をテーマに顧客のFA化・LA化をサポート。発注から納品まで8〜10ヶ月を要する長期プロジェクトにおいても、予期せぬトラブルに迅速に対応し、顧客との信頼関係を築き上げてきました。売上の99%以上が上場企業であり、自動車関連企業をはじめ、近年では医療やエネルギー関連企業からも依頼を受けています。同社は「総員参加」の精神を掲げ、社員一人ひとりが経営者意識を持ち、継続的な技術力と品質の向上に努めています。ベテラン社員の知識・技術を若手に継承する「技術営業」部門を新設するなど、組織全体のスキルアップにも注力しており、将来的には「日南精機モデル」として海外展開も視野に入れています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
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