- 法人番号
- 8020001099766
- 所在地
- 東京都 台東区 台東2丁目10番2号竹田ビル4階
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 39.8 / 100.0
代表取締役
中居良介
確認日: 2026年4月24日
株式会社時雨堂は、リアルタイムコミュニケーション技術であるWebRTCに特化したソフトウェア開発および関連サービス提供を主軸とする企業です。同社の主力製品は、音声、映像、データをリアルタイムに配信するためのパッケージソフトウェア「WebRTC SFU Sora」であり、そのクラウド版である「Sora Cloud」も提供しています。Soraは、多人数でのビデオ会議、ライブ配信、遠隔操作、監視システム、オンライン教育、医療分野など、幅広い用途で利用されており、国立大学法人や大手通信キャリア、ゲーム会社、システムインテグレーターなど、多岐にわたる企業や研究機関に採用されています。同社は、WebRTC技術の普及と発展に貢献するため、ブラウザなしで映像配信が可能なネイティブクライアント「Momo」、P2P通信用シグナリングサーバ「Ayame」、Sora専用の負荷試験ツール「Zakuro」、録画合成ツール「Hisui」、統計コレクター「Kohaku」、音声解析用ゲートウェイ「Suzu」、そして仮想背景やノイズ抑制などのメディア処理をブラウザで実現するライブラリ「Media Processors」といった多数のオープンソースソフトウェアを開発・公開しています。これらのオープンソース活動は、同社の技術力の高さとコミュニティへの貢献を示すものです。また、同社はSoraの無料検証サービス「Sora Labo」やAyameの無料利用サービス「Ayame Labo」を提供し、顧客が製品を容易に導入・評価できる環境を整えています。過去にはM2M/IoT向けのMQTT関連製品も手掛けており、リアルタイム通信技術全般における深い知見と開発実績を有しています。Erlang VM、OpenSSL、Let's Encryptなど、自社製品の基盤となるオープンソースプロジェクトへの積極的なスポンサー活動も行っており、技術エコシステム全体への貢献を重視する姿勢が伺えます。同社のビジネスモデルは、高性能かつ信頼性の高いWebRTC SFUソフトウェアの提供を核とし、その導入支援や関連ツールの提供を通じて、顧客の多様なリアルタイム通信ニーズに応えることにあります。これにより、同社はWebRTC市場において確固たる地位を築いています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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