代表取締役
諸戸清光
確認日: 2021年3月31日
株式会社諸戸ホールディングスは、1863年創業の内海屋(後の諸戸店)を源流とし、2004年に持株会社として設立された諸戸グループの中核企業です。同社は「再生可能で人に一番近い自然素材である『木』を育てる山林事業から、都市空間を提供する不動産事業まで幅広い分野」に携わり、グループ全体の総合力で人と社会に真の豊かさを創造することを目指しています。同社の主要事業は多岐にわたります。まず、資産保有会社としての役割を担い、不動産賃貸業を中核としています。オフィスビルや賃貸マンションの運営、駐車場賃貸など、首都圏を含む都市空間の提供を通じて安定的な収益基盤を構築しています。また、2013年には諸戸ビル株式会社(2018年に諸戸ホールディングスに吸収合併)が発電事業を開始しており、エネルギー分野にも貢献しています。環境林業事業においては、神奈川県丹沢山や三重県亀山市など、広大な山林(合計2,529.50ha)を所有し、ヒノキなどの植林・育成、木材生産、森林保全活動を行っています。これは単なる木材供給に留まらず、良質な水源の維持や土砂災害の防止といった公益的機能も重視しており、SGEC認証を取得するなど、環境と持続可能性に配慮した「新しい林業」を実践しています。さらに、同社の事業会社である諸戸コーポレーション株式会社は、レジャー・サービス分野において、キャンプ場事業とエリアブランディング事業を展開しています。キャンプ場事業では、神奈川県秦野市丹沢に「BOSCOオートキャンプベース」を運営し、自然豊かな環境でのアウトドア体験を提供しています。敷地内には管理釣り場「フリック」も併設し、フライフィッシングやルアーフィッシングが楽しめます。エリアブランディング事業では、諸戸グループゆかりの地である三重県桑名市、亀山市、神奈川県秦野市、京都祇園において、宿泊施設や飲食店の開発・運営を通じて、地域の文化継承やまちづくりに貢献しています。具体的には、三重県桑名市で宿泊事業「まちやど桑名宿」や茶店「一」、カフェ「Soup Cafe Chords」、ワインバー「Scene」、懐石料理「一ノ」を、三重県亀山市関宿で古民家カフェ「エン」や鰻店「五代目うな清」を、京都祇園でレストラン「祇園0」を展開しています。ゴルフ場事業は、グリーン・プラザ株式会社と株式会社スリーレイクスカントリークラブが担っており、三重県いなべ市にピーター・トムソン設計の18ホールを誇る「スリーレイクスカントリークラブ」を運営し、ゴルフ愛好家へ上質なプレイ環境を提供しています。このように、株式会社諸戸ホールディングスは、不動産賃貸、林業、発電、キャンプ場、ゴルフ場、宿泊、飲食、地域開発といった多角的な事業を展開し、それぞれの分野で培ったノウハウとネットワークを融合させることで、地域社会の活性化と持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを構築しています。顧客は個人から法人、地域住民まで幅広く、長年の歴史で培われた信頼と総合力が強みです。
純利益
4.0億円
総資産
137億円
ROE_単体
5.25% · 2021年3月
3期分(2018/03〜2021/03)
ROA_単体
2.93% · 2021年3月
3期分(2018/03〜2021/03)
自己資本比率_単体
55.89% · 2021年3月
3期分(2018/03〜2021/03)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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