代表取締役
麻場正紀
確認日: 2026年4月18日
株式会社麻場は1949年の創業以来、「霧」を自在に制御する独創的かつ高度な技術を基盤に、噴霧機や噴口の総合メーカーとして事業を展開しています。同社の主要事業は、農業用および家庭園芸用の噴霧機、噴口等の開発・製造・販売、ならびに園芸用品や資材の販売です。特に、手元の握りで遠近調整が可能な噴口は世界初の製品開発に成功し、国内外でスタンダードとなっています。同社の製品は、農作物の防除や除草、畜産分野での疫病予防・消毒など、第一次産業を中心に幅広く活用されており、薬液の特性に合わせた噴霧量、霧の粒子径、噴射角度を最適化するノズル開発に注力し、高効率な散布を実現しています。 近年では、環境負荷低減と作業効率向上に貢献する製品開発にも力を入れており、ガソリンエンジンを使用しないバッテリー式の噴霧機「翔」や、電動アシスト機能を搭載した除草機「電動アシスト付除草エース」、水田用自動止水機「みはり君」、ハウス内防除ロボット「トーイン揺動式防除ロボット AHS-6W」などを市場に投入しています。これらの製品は、農作業の省力化や安全性向上に寄与し、特にロボット防除機は農薬被曝の心配がなく、自動往復による疲労軽減、一人での作業を可能にするなど、顧客の課題解決に貢献しています。 さらに、同社は「霧」の応用技術として、水中に高圧水を噴射してナノバブルを生成する技術を大学との共同研究で開発し、特許を取得しています。このナノバブル技術は、漁業における桜えびの鮮度保持、電車の車両解体時の有害物質を含む粉塵抑制、イチゴの水耕栽培における水管理・浄化、薬剤散布効率化など、多岐にわたる分野で新たな価値を創出しています。同社は、フィリピンや中国に生産拠点を持ち、グローバルな生産体制を確立することで、国内外の顧客ニーズに迅速に対応。第一次産業分野を中心に、一品一様の特注品にも注力し、常に「霧」の無限の可能性を追求することで、社会貢献と持続可能な農業の発展に貢献するビジネスモデルを構築しています。
従業員数(被保険者)
91人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社麻場の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る