- 法人番号
- 5010405010448
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋小伝馬町7番16号ニッケイビル5階
- 設立
- 従業員
- 18名
- 企業スコア
- 42.1 / 100.0
公益財団法人医用原子力技術研究振興財団は、平成8年3月に設立された非営利・公益的組織であり、原子炉や加速器等から発生する粒子線を用いた先端的がん治療をはじめとする医用原子力技術の研究推進と普及を通じて、科学技術の振興と人類の福祉向上に寄与することを目的としています。同法人は、医用原子力技術の利用研究の推進、国民への普及啓発、人材育成、プロジェクト・施設整備促進、調査分析、専門情報の発信、関連施設間の相互連絡調整、専門的技術支援、および医療施設等における放射線に係る機器の品質管理支援といった多岐にわたる事業を全国規模で展開しています。 具体的な活動としては、一般市民向けの講演会や広報誌「医用原子力だより」の発行による普及啓発、医療従事者や学生を対象とした粒子線がん治療に関する人材育成セミナー、放射線医学オープンスクール、さらには海外の専門家を招いた国際重粒子線がん治療研修コース(ITCCIR)を実施し、次世代を担う人材の育成に貢献しています。また、粒子線がん治療や中性子捕捉療法に関する研究開発動向の収集・発信、施設整備の促進、および「粒子線がん治療等に関する施設研究会」の開催を通じて、関係機関間の連携強化を図っています。 特に重要な事業として、国内で唯一の第三者機関として、医療施設における放射線治療用線量の品質管理を支援する計測校正事業を展開しています。これは、JCSS登録事業者として、線量計校正(水吸収線量単位、電位計と電離箱の分離校正)や、ガラス線量計を用いた治療用照射装置の出力線量測定(郵送調査、IMRT郵送調査を含む)を提供し、国民が安全で適切な放射線治療を受けられるよう、その信頼性を確保する役割を担っています。これまでに、重粒子線治療の臨床研究において7,000人以上のがん患者への治療実績に貢献し、計測校正事業は全国750施設以上、出力線量測定事業は280施設以上で実施されるなど、その活動は広範かつ多大な成果を上げています。同法人は、超高齢社会におけるがんや認知症といった疾病の診断・治療における医用原子力技術の重要性が増す中、その重責を将来にわたり果たしていくことを目指しています。
従業員数(被保険者)
18人 · 2026年5月
20期分(2024/09〜2026/05)
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