代表者
代表
自見修真
確認日: 2026年4月20日
事業概要
自見産業株式会社は、1935年の創業以来、福岡県北九州市を拠点に、建築、造船、橋梁、土木、エネルギー、産業機械など多岐にわたる分野の基礎資材である鋼板の切断・加工・販売を中核事業として展開しています。同社は日本製鉄株式会社指定シヤリング工場として、厚中板の精密切断を専門とし、レーザー、プラズマ、ガス溶断といった多様な切断方法を顧客ニーズに応じて使い分けます。特に、豪華客船に用いられる高級鋼板のシビアな切断精度にも対応できる高い技術力を有し、中・厚鋼板で月産500トン、厚鋼板・極厚鋼板で月産5,000トンという圧倒的な処理能力を誇ります。 切断だけでなく、罫書き、孔開け、表面処理、開先、曲げといった二次加工も自社設備と協力企業との連携により幅広く手掛け、顧客がすぐに使える状態での製品提供を実現しています。また、100%出資子会社である株式会社エイワとのタイアップにより、溶接H形鋼や鉄骨・橋梁関連の溶接構造物製作も行い、エイワは溶接H形鋼認定工場(AAランク)として極厚品や異形品、板継など高難易度加工にも対応可能です。 同社の強みは、小物から長尺の重量物まで多種多様な形状の切断に対応できる専業ならではのノウハウと、高稼働率・高歩留り率・高安全性を実現する画期的な鋼板切断システム「ロスナイ・ファクトリー・システム」を自社開発し、そのノウハウ提供も行っている点です。本社工場内の鋼材管理センターでは20,000トンもの厚鋼板在庫を保有し、九州地区の流通拠点としての役割も担っています。受注生産を基本とし、営業から製造まで社員一丸となって顧客の要望に応える体制を構築しており、月間10万ピースを超える製品の製造履歴を厳格に管理することで、高品質かつ迅速なデリバリーを実現し、地域社会のインフラを支える重要な役割を担っています。さらに、不動産事業も手掛けるなど、多角的な事業展開で安定した経営基盤を築いています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
70人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
