代表取締役社長
山西善信
確認日: 2026年4月17日
株式会社紀州本庄うめよしは、和歌山県みなべ町を拠点に、紀州南高梅を使用した梅干しおよび梅酒の製造加工販売を一貫して手掛ける企業です。同社の事業は、およそ100余年前、祖先の良吉氏が梅づくりを始めたことに端を発し、1971年に「うめよし農園食品部」として梅干しの生産を開始、1986年には「株式会社紀州本庄うめよし」として法人化されました。2010年には通信販売部門「須賀の郷」を独立させ、より幅広い顧客層へのアプローチを強化しています。 同社の最大の強みは、梅農家としてのルーツを活かした「栽培から加工、販売まで」の一貫体制にあります。社長自らが農園部門を率いて土壌づくりや梅の選定、収穫を見守り、最高品質の南高梅を育てています。収穫された完熟梅は、製造部門で丁寧に塩漬け、土用干し、調味漬けといった工程を経て、一粒ずつ手作業で検品・容器詰めされます。この徹底した品質管理と手作業による丁寧な製造工程が、皮が薄く肉厚な南高梅本来の美味しさを最大限に引き出す秘訣です。 製品ラインナップは、伝統的な梅干しに加え、みなべ町産完熟南高梅を贅沢に使用し、加工助剤を使わず手作業でろ過したこだわりの梅酒が特徴です。特に、ブランデーや日本酒、泡盛、沖縄古酒で仕込んだ個性豊かな梅酒は、企業向けの卸売や贈答品としても高い評価を得ています。その他、カリカリ梅、梅粒エキス、梅菓子、梅ドリンク、国産天然ハチミツ、炭製品など、多岐にわたる梅製品を展開し、オンラインショップ「須賀の郷」を通じて全国の個人顧客に提供しています。また、紀州特選梅干認定マークを取得しており、安心・安全な製品提供へのこだわりも示しています。 販売チャネルは、オンラインショップのほか、全国各地で開催される物産展やフェア、マルシェに積極的に出店し、直接顧客との接点を持つことでブランド認知度を高めています。東京都、埼玉県、静岡県、和歌山県など広範囲でのイベント実績があり、JRの観光列車「WEST EXPRESS銀河」での車内販売も行うなど、多様な方法で顧客に製品を届けています。同社は「すべてはお客様の笑顔のために」という理念のもと、100年の伝統と誇りを胸に、真面目にこだわった梅づくりを通じて、日本の食文化に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
27人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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