代表
成岡謹蔵
確認日: 2026年4月24日
株式会社小山園茶舗は、静岡県を拠点に、日本茶の仕入れ、仕上げ、合組、保管、そして販売までを一貫して手掛ける製茶問屋です。同社の事業の中核をなすのは、熟練の茶師による「合組(ごうぐみ)」と呼ばれる独自のブレンド技術であり、産地、畑、品種、蒸し具合など、異なる特徴を持つ茶葉を巧みに組み合わせることで、単一の茶葉では生み出せない奥深い味わいや香りを創出しています。この合組技術は、同社社長が「芸術だ」と称するほどの絶対的なこだわりと自信を持っており、1+1が3にも4にもなる相乗効果を生み出し、「小山園で初めて知ったお茶の味」という顧客体験を提供しています。 仕入れにおいては、長年の経験と感覚を活かし、味や香り、手触り、見た目から良質な荒茶を見極め、気候変動や後の仕上げを予測・分析することで安定供給を可能にしています。仕上げ工程では、荒茶のふるい分け、切断に加え、特に「火入れ」作業に職人の感性と経験が光り、茶葉が持つ香りを最大限に引き出す絶妙な調整を行います。また、鮮度維持のため、仕入れた荒茶はマイナス30℃で冷凍保管され、作り置きせず必要な量だけをその都度仕上げることで、常に新鮮な状態でお客様に提供しています。 商品ラインナップは、バランスの取れたオリジナルブレンド茶「むらさき野」などの定番商品から、特定の茶師が手掛けた「名人シリーズ」、贈答用の詰め合わせまで多岐にわたります。さらに、緑茶と薔薇を組み合わせた「宮原さんと薔薇」や、四季をイメージした「春夏秋冬」は世界緑茶コンテストで最高金賞・金賞を受賞するなど、革新的な商品開発にも力を入れています。販売チャネルは、呉服町本店をはじめとする直売店のほか、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングといったオンラインストア、さらには東京ミッドタウンのライフスタイルショップ「ジカバーニッポン」でも取り扱われ、幅広い顧客層に高品質な日本茶を届けています。同社は、伝統的な製茶技術と革新的な商品開発、そして顧客への鮮度と品質へのこだわりを通じて、日本茶文化の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
28期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社小山園茶舗の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る