代表取締役
川口卓志
確認日: 2026年4月15日
株式会社シグマエナジーは、東京工業大学(現 東京科学大学)からスピンオフしたベンチャー企業であり、自然エネルギーを最大限に活用した安全で安定した電力供給を実現する独自の電力ソリューションを提供しています。同社は、国内フライホイール電力貯蔵技術の権威である嶋田隆一東京工業大学名誉教授の門下生によって構成され、フライホイール技術とハイブリッド式直流遮断技術を主力製品としています。持続可能なエネルギー社会の実現と、国境を越えたスーパーグリッドの実現による平和な世界の創造をミッションに掲げ、次世代の電力インフラを支える製品・サービスを展開しています。 主要製品の一つである「フライホイール型無瞬断補助電源(UPS)」は、瞬時停電や瞬時電圧低下時に無瞬断で電力を供給し、設備やシステムを保護します。電気エネルギーを機械的な運動エネルギーとして貯蔵するこのシステムは、データセンター、工場、病院などの重要施設における短時間(秒単位)の電力補償に最適です。長寿命(20年以上)、高耐久性、環境負荷の低減、経済性、そして並列化や長期運転を可能にする特許技術が強みであり、従来の電池式UPSと比較してTCO削減や設置の柔軟性で優位性があります。 もう一つの主力製品は「太陽光発電安全停止スイッチ(ラピッドシャットダウンシステム)」です。これは、地震、水害、火災などの緊急時に太陽光パネルの発電を自動的または手動で安全に停止させ、通電火災や感電事故といった二次災害リスクを大幅に低減する装置です。独自のハイブリッド式直流遮断技術と短絡方式により、パネルの電圧を完全にゼロにすることで、消防活動や保守作業時の安全を確保します。感震・水位センサー連動による自動停止機能や、通常運転時のMPPT(最大電力点追従)機能による発電効率維持も特徴で、消防庁ガイドライン準拠やジャパン・レジリエンス・アワード受賞といった実績も有しています。 同社は、これらの革新的な技術を基盤に、顧客の環境に応じた最適なソリューションの提案から設計、製造、設置、導入後の保守まで一貫したサポートを提供しています。東工大発ベンチャーとしての技術力と、15件以上の特許を保有する研究開発力、そしてベンチャー企業ならではの機動力と突破力を武器に、電力の安定供給と安全確保に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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