代表取締役
早野修二
確認日: 2026年4月17日
リードテクノ株式会社は、「身近なデバイスサポーター」として、ニッチな分野におけるあらゆる圧電に関するリソースとプロモーションを提供する企業です。同社の主要事業は、電子セラミックス材料の製造・販売、電子セラミックス部品の製造・販売、電子部品用各種検査機器の開発・提供、そして各種受託サービスに及びます。 材料事業では、圧電セラミックスおよび誘電体セラミックスのオリジナル材料をラインナップし、顧客の用途に応じた試作・開発を手掛けています。圧電セラミックスは、電気エネルギーと機械エネルギーを相互変換する機能性材料として、セラミックスアクチュエータ、超音波振動子、応力や振動を検知する各種センサーなどに幅広く応用されています。誘電体セラミックスは移動体通信用同軸共振器や基地局、衛星通信等に利用される誘電体共振器を提供しています。量産化においては、中国のセラミックス材料メーカーと提携し、低コストで安定した品質の材料供給を実現しています。 デバイス事業では、同社独自の圧電材料を基盤に、各種圧電素子(短形、リング、バイモルフなど)やスパッタ用大型ターゲットを製作しています。また、従来の単板振動子に加え、中国の生産会社との連携により、積層型圧電デバイスの試作・開発から量産まで対応し、低コストかつ高品質な製品を提供しています。薄型圧電スピーカーやセラミックス積層アクチュエータの開発実績もあります。 計測機器事業では、圧電体の特性評価に不可欠な各種測定装置を開発・提供しています。具体的には、圧電定数(d33, d31)をダイレクトに高分解能で測定できる新型d33メータ「Piezo Reader」や、圧電体の電圧-変位特性、電圧-分極特性を同時に計測できる「Strain・Polarization Tester」があります。これらの機器は、バルクセラミックスだけでなく、樹脂フィルムや薄膜基板、高分子、ゴム材料といった多様な材料の評価に対応し、圧電薄膜ウェハの非破壊検査にも利用されています。さらに、キュリー点測定システムやd33温度特性システムなど、幅広い温度範囲での特性評価が可能な温度特性評価システムも提供しています。新型ウェハー検査装置や圧電薄膜変位量計測装置、カンチレバー変位量(d31)温特評価システムなども手掛けています。 その他、材料・デバイスの試作・開発受託や、硬いセラミックスから柔らかいフィルム、薄膜に至るまで、各種圧電性能の評価・試験受託サービスも展開しており、顧客の多様なニーズに応えています。同社は長年培った圧電セラミックスの評価技術をベースに、小型化・高感度化が進む電子デバイス市場のニーズに対応し、中国無錫に事務所を開設するなどグローバルな供給体制と技術サポートを強化しています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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