事業概要
医療法人財団愛泉会は、1981年に愛知国際病院を開設して以来、愛知県日進市を中心に地域に根差した総合的な医療・介護サービスを提供しています。同社は「地域のみなさまの『自宅で暮らし続けたい』想いを大切に」という理念のもと、外来診療、入院医療、ホスピスケア、在宅医療、そして介護サービスをシームレスに連携させ、患者さん一人ひとりの生活と人生を支える地域包括ケアシステムの中核を担っています。 愛知国際病院では、内科、外科・消化器科、整形外科、皮膚科、リハビリテーション科、小児言語外来、神経内科、リウマチ科、東洋医学など幅広い診療科目を展開し、人間ドックや緩和ケア外来、フットケア外来、渡航外来といった専門外来も提供しています。特に消化器内視鏡検査においては、胃カメラ、大腸カメラ、ポリープ切除、ERCP、ステント留置、胃ろう造設など高度な処置も実施しています。入院医療では、全72床のうち52床を地域包括ケア病床として運用し、急性期治療後の患者さんの在宅復帰に向けたリハビリテーションや多職種連携による手厚い支援を行っています。また、県内初のホスピス病棟(20床)では、がん終末期の患者さんに対し、症状緩和と精神的・社会的なケアを重視した個別性の高い医療を提供しています。 同社の強みは、病院機能評価一般病院1認定病院としての質の高い医療提供に加え、法人内に老人保健施設「愛泉館」(超強化型老健)、訪問看護ステーション「えまい」、有料老人ホーム「カナン」、指定居宅介護支援事業所、日進市東部地域包括支援センターといった多様な事業所を擁し、医療から介護までを一貫してサポートできる点にあります。これにより、地域住民や高齢者、がん患者、急性期治療後の患者、小児、慢性疾患患者など、幅広い顧客層に対して、外来から入院、在宅まで、その時々のニーズに応じた最適なサービスを提供できるビジネスモデルを確立しています。2024年度の診療実績では、平均在院日数30.5日、胃ファイバー248件、訪問診療月平均管理数(在宅71件、施設427件)を記録しており、地域医療への貢献度を示しています。多職種によるNST活動やユマニチュードを取り入れたケア、大病院との連携も積極的に推進し、患者さんやご家族が安心して地域で暮らし続けられるよう尽力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
230人 · 2026年4月
24期分(2023/12〜2026/04)

