菅原工業株式会社は、大分県大分市乙津港町に本社を置き、津久見市に第二工場を持つ産業機械メーカーである。1941年に北九州市八幡区菅原産業の津久見工場として発足し、小野田セメント津久見工場の専属下請工場としてスタート、1949年に株式会社菅原鐵工所として法人化、1984年に現社名へ変更した。代表取締役社長は菅原朋紀、資本金8,000万円、従業員数は大分工場130名・津久見工場50名の合計180名規模である。 中核事業は「製鉄機械」「セメント製造設備」「自動車用金型」「球面すべり支承(NS-SSB)」「各種産業機械の設計・製作・部品製作」「ソフトウェアの受託開発」の6本柱で構成される。製造部では製鉄機械を中心に、ホットレベラー、4Hiミル、モールド(連鋳設備)、シャー、造波装置、クレーン設備、圧延機ハウジング、多段ギアケーシング、ボールミルなど大型産業機械を製缶加工・機械加工・組立試運転まで一貫生産する。最大60トン吊クレーン2基により120トンの物を取り扱える九州地区屈指の大型加工設備を保有する。金型事業部は自動車のインストールパネル、コンソール、アンダーカバー向けプラスチック金型や、シリンダーヘッド・エンジンブロック向けダイカスト金型を設計・製作・修理する。 津久見工場は太平洋セメント大分工場の専属下請として、セメント機械の設計・製作・据付・保全工事を担う。主な取引先には日本製鉄、日鉄エンジニアリング、三菱重工業、プライメタルズテクノロジーズジャパン、神戸製鋼所、JFEスチール、川崎重工業、太平洋セメント、株式会社三井E&S、マレリ株式会社などが並ぶ。認証面では大分工場でISO9001:2015、JISQ9100:2009(航空機用降着装置部品の機械加工)を取得、2024年には日鉄エンジニアリング式球面すべり支承(NS-SSB)の国土交通大臣認定を取得した。三次元CAD/CAMによる「質の高い図面づくり」を強みとする。
従業員数(被保険者)
142人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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